パンセ(みたいなものを目指して)

好きなものはモーツァルト、ブルックナーとポール・マッカートニー、ヘッセ、サッカー。あとは面倒くさいことを考えること

20世紀の三大P

2006年04月10日 20時44分46秒 | Weblog
昔、音楽の授業に3大Bというのがあって、それはバッハ、ベートーベン、ブラームスの三人のことだった。(最近ではブルックナーという説もあり、おっさんはブルックナーが大好きです)この間、何かの時に、20世紀の三大Pは誰だろうという話になりピカソはすんなり出て、次にポールマッカートニーも、その与えた影響力から該当するかもしれない、と、話し相手と納得しあったのだけれど、さて三人目が出てこない、そもそもPを選んだのだって何の根拠もなく選んだのだったから、手持ちの知識が全然無くて、随分困ったのだけれど、ついに出たのが、プルースト!しかし、残念な事に名前は知ってても作品を知らない。一度、『失われた時を求めて』を読もうとトライしたのだけれど、50ページもいかないうちに挫折。だから、この三人目はあまり自信が持てないかもしれない。しかし、あの小説、書く方も書く方だけれど、読む方も読む方だな!誰かが贅沢な時間とは、ホテルに何日間か泊まって、『失われた時を求めて』を読破するのがそうだと言ってたけれど、おっさんは自信持ってできないと宣言できますな。
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何から始めようかな

2006年04月09日 19時30分10秒 | Weblog
おっさんはずっと田舎で少年サッカーのコーチを続けてます。最近は、コーチといっても大声で怒鳴ってるだけで、体より喉の方が疲れてしまう有様ですが。
さて今日の独り言、子供は褒めて育てるか、厳しく育てるか?どっちも正しいなんて事、ここでは言いません。独断で言うなら、そして、今まで経験から言えば、圧倒的に褒めて指導した方が伸びます。一つでもいい事見つけて褒めてあげると、褒められた子は勝手に努力します。(持続はしないけど)褒められた子は、叱られても聞く耳を持つようになります。いい子、とは大人の都合のいい子じゃなくて、その時の、その子らしさがいっぱいあふれてる子じゃないのかな。
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