季節の中で 暮らしの中で -Through the seasons and daily life-

現代の都会でプチ昔&田舎暮らし
-old & country style in modern urban life

お気に入り

2013-02-01 16:02:03 | 暮らし Daily life
お気に入りのマーケットプレイスにあるキッチン用品の店が閉店するらしい(後で聞いてみたら実際は改装らしいけど)それで全商品10%引きだと言うので行って来た。フライパンが欲しい。焦げ付くようになって困ってるので。

買い物には買い物かごや買い物袋を持参します。
それはエコとか言うより、たくさん重いものが入るのであのスーパーのじゃ手に食い込んで嫌なので。
袋はIKEAのやつ。前に白くて縦長のがあって、それがお気に入りだけど、それはもう売ってない。あるのでしぶとく使っています。
籠は娘がベトナムで買ってきてくれたもの。これがとっても使い良い。安いんだって。でも持って帰るのは大変だったと思う。かさばるので。
これは色も素材も形も大きさも深さも持ち手の作りも気に入っています。
「かもめ食堂」の映画に出てくるのが欲しい!って言ってたら、彼女が見つけて買ってきてくれた。親切

       

それに貰ったお気に入りのストラップを付ける。これ、見た人はきっとびっくりする。本物にしか見えないから。煮干し。でもアルミで出来てるらしく。硬いものに当たるとチリンと良い音がする。

       

この前片づけた時に人知れず佇んでいたこの子を再発見。仕舞い込んではいなかったけど、存在を忘れられてた。いつも見える所に居場所を移したら、なんだか可愛くて(子どもが大きくなったのもあるかも)ソファの隣に座らせています。

       

これはウォルドルフ人形と言います。いつも「どうして羊毛の手仕事を始めたんですか?」って聞かれたら人形からって言う。それ。
子どもの抱き人形。中には羊毛がギュギュっと詰まっています。
娘が小さい時に作って上げたくて、でもキットの値段をみたらめっちゃ高い!(私たちは若くて結婚したので、今考えたらすっごい省消費家庭でした。とくに不自由とは思ってなかったけど。)それで材料を自力で揃えて、自力で作ることにした。(いつものやり方)
その時に羊毛を取り寄せてそれと一緒に付いてきた説明書に「紡いだりフェルトにしたりできます」って書いてあったので興味が出て、それから。
もちろんこれは最近(って言っても何年か前)に作ったもの。娘のはずっと一緒に居て遊んでかなりくたびれたのがまた小さいこのところに行ったりしています。

見たら寒そう。カーディガンでも編んであげようかと思う。服もずっと同じだから作って上げたいなあ。
大人の人形遊びも面白そう。←凝ったらすごいのになるよ、きっと。靴の事とか自然に考えたりしてる自分が怖い。

あ、そうそう。結局買い物は良いフライパンが見つかって良かったです。焦げ付きにくいのにフッ素を使ってないエコなやつらしい。思ってたよりずっと安く買えました。
私はキッチン用品の店を見るのが好きなので「無くなったら寂しいです。」と言うと「秋にはまたオープンする予定です」と言われて良かった。
Comment (1)
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