秋の遠足第2弾。あった。良かった。
安土城に行きたいらしい。行きましょう!そして安土周辺は私の好きな所、羊エリアなり。
毛刈りの時に師匠にいろいろ連れて行って貰ってるので行きたいところがたくさん!
てんこ盛りのリクエストで出発!
まず安土城。城って言ってもとうの昔に城は無くなっています。焼かれた。
城のあった山に登る。登るときに下に杖がいっぱい置いてあって使えるようになってたのでかなり厳しいと見た。杖は持ってあがります。置いてあるって事で、上がるときは良いけど降りる時がかなり大変だとわかるので。金毘羅さんがそうだった。
一段一段が結構大きくて大変。昔の人たちって小柄だったからこれはきっと大変だったと思う。
「攻められへんように登りにくく作ってあるねん。」と夫。
その石段に石仏が…。さすが織田信長。石と言う石はなんでも寄進させたのだと言う。そして仏を踏みつける事も厭わない…さすが織田信長。
私は踏まないなあさすがに。
羽柴秀吉の住居跡と前田利家の住居跡を見つける。テンション上がるわ~。
頂上に着いて跡地を見る。感慨深い。絢爛豪華な城が完成して3年で焼失。
その時代の最先端と粋を尽くして出来たお城。観たかったなあ。
明智め~。
下山して記念館に行く。車で少し移動したらなんと自転車に乗って軽快に羊の師匠と奥様が登場!
うれしいサプライズでした。大好きなお二人。博物館のチケットを下さって道案内もしていただいた。
春だけじゃなくて秋にも会えて良かった。
信長の館。には再現された安土城の天守閣があります。その絢爛豪華なことこの上ない。金キラです。金閣寺より。金閣寺はまだ簡素なところがあるけど、これはデコラティブ~。
そこに徳川家康を接待した時のご馳走の再現があった。これがなんとその時代を考えるととてつもなく豪勢。
肉、魚、珍味、ありとあらゆるものがたくさん。食べきれるのか謎なくらい。
明智光秀はその時の接待役だったんだけど、それが過剰だったのをとがめられたので後に信長を恨んだと書いてあった。 それで?そんなことで?
その後博物館でいろいろな歴史の資料を観る。
博物館自体が美しい。レストランのカレーも美味しかった。
ここは弥生時代の遺跡の勾玉などの展示もあるからか、天然石関係のグッズも豊富だ。そこで気になるものを見つけた。
火打石。祖母が祖父が家を出る時に必ずカンッカンッってやってたのを思い出した。それで買ってみた。
使おう。夫が会社に行く時にやって上げよう。清めて、無事に帰ってきますようにって。
私の思う安土の風景はこんな風です。春は小麦が光ってる。
その後車で走って池田牧場へ。本当はお昼を食べたかった。前に食べて本当に美味しかったので。
今日は間に合わなかった。岩魚と鹿肉の二つの大皿料理から選んで頼みます。その時は鹿にしてすっごく美味しかった。今度は間に合うように行って食べたい。建物も古民家で良い感じです。
こちらはジェラートの建物。ちょっと洋風。
牧場の牛乳で出来たジェラートはまだやってるので食べた。これが選ぶのが大変。どれもこれもとっても美味しそうなんです。
悩みに悩んで「栗とアップルシナモン」にした。シナモンが結構効いている。どちらももちろん美味しかった。他にイチジク、かぼちゃ、そしてミルクが食べたかった。
そして私が会いたかった羊たち。道がわかりにくかったけどたどり着きました。遠くからでもわかる。羊の居場所。 まだ毛が短かった。これからずんずん長くなっていくのだなあ。お腹が大きな羊もいた気がする。少しそこらへんの草をちぎって上げた。
見ると、喧嘩のし過ぎで頭のてっぺんが剥げている羊がいる。
「喧嘩したらアカンよ~。」とかいろいろ声をかけてしばらく観る。可愛い羊たち。また春に会えると良いなあ。
そして次はヒトミワイナリー。パンもあるらしいので楽しみに入る。
ワインとパン、調味料も美味しいのがある。試食も結構できて籠に荷物が次々入る。
ワインは運転するから夫が飲めなくて残念。
このハーブの入ったオリーブオイルがここのパンとすごく合って美味しいので、そしてこのわさびのペーストがかなり素晴らしくて夫も籠に入れてた。
帰って息子に食べさせたら美味しいと言う。良かった。
近くに八風の湯と言う温泉があると言うので行く。私たちのお出かけは温泉でしめるのが習わし。
1300円もする。結構高いなあと思ったら、大小のタオルも休憩着もセットだった。そして休憩所とか温泉の種類、シャンプーなどの備品などどれも充実してた。納得。
ほっこりして安土を後にする。まだまだ行きたいところを残しているのでまた来たいなあと思う。
楽しかった、秋の遠足バンザイ!
安土城に行きたいらしい。行きましょう!そして安土周辺は私の好きな所、羊エリアなり。
毛刈りの時に師匠にいろいろ連れて行って貰ってるので行きたいところがたくさん!
てんこ盛りのリクエストで出発!
まず安土城。城って言ってもとうの昔に城は無くなっています。焼かれた。
城のあった山に登る。登るときに下に杖がいっぱい置いてあって使えるようになってたのでかなり厳しいと見た。杖は持ってあがります。置いてあるって事で、上がるときは良いけど降りる時がかなり大変だとわかるので。金毘羅さんがそうだった。
一段一段が結構大きくて大変。昔の人たちって小柄だったからこれはきっと大変だったと思う。
「攻められへんように登りにくく作ってあるねん。」と夫。
その石段に石仏が…。さすが織田信長。石と言う石はなんでも寄進させたのだと言う。そして仏を踏みつける事も厭わない…さすが織田信長。
私は踏まないなあさすがに。
羽柴秀吉の住居跡と前田利家の住居跡を見つける。テンション上がるわ~。
頂上に着いて跡地を見る。感慨深い。絢爛豪華な城が完成して3年で焼失。
その時代の最先端と粋を尽くして出来たお城。観たかったなあ。
明智め~。
下山して記念館に行く。車で少し移動したらなんと自転車に乗って軽快に羊の師匠と奥様が登場!
うれしいサプライズでした。大好きなお二人。博物館のチケットを下さって道案内もしていただいた。
春だけじゃなくて秋にも会えて良かった。
信長の館。には再現された安土城の天守閣があります。その絢爛豪華なことこの上ない。金キラです。金閣寺より。金閣寺はまだ簡素なところがあるけど、これはデコラティブ~。
そこに徳川家康を接待した時のご馳走の再現があった。これがなんとその時代を考えるととてつもなく豪勢。
肉、魚、珍味、ありとあらゆるものがたくさん。食べきれるのか謎なくらい。
明智光秀はその時の接待役だったんだけど、それが過剰だったのをとがめられたので後に信長を恨んだと書いてあった。 それで?そんなことで?
その後博物館でいろいろな歴史の資料を観る。
博物館自体が美しい。レストランのカレーも美味しかった。
ここは弥生時代の遺跡の勾玉などの展示もあるからか、天然石関係のグッズも豊富だ。そこで気になるものを見つけた。
火打石。祖母が祖父が家を出る時に必ずカンッカンッってやってたのを思い出した。それで買ってみた。
使おう。夫が会社に行く時にやって上げよう。清めて、無事に帰ってきますようにって。
私の思う安土の風景はこんな風です。春は小麦が光ってる。
その後車で走って池田牧場へ。本当はお昼を食べたかった。前に食べて本当に美味しかったので。
今日は間に合わなかった。岩魚と鹿肉の二つの大皿料理から選んで頼みます。その時は鹿にしてすっごく美味しかった。今度は間に合うように行って食べたい。建物も古民家で良い感じです。
こちらはジェラートの建物。ちょっと洋風。
牧場の牛乳で出来たジェラートはまだやってるので食べた。これが選ぶのが大変。どれもこれもとっても美味しそうなんです。
悩みに悩んで「栗とアップルシナモン」にした。シナモンが結構効いている。どちらももちろん美味しかった。他にイチジク、かぼちゃ、そしてミルクが食べたかった。
そして私が会いたかった羊たち。道がわかりにくかったけどたどり着きました。遠くからでもわかる。羊の居場所。 まだ毛が短かった。これからずんずん長くなっていくのだなあ。お腹が大きな羊もいた気がする。少しそこらへんの草をちぎって上げた。
見ると、喧嘩のし過ぎで頭のてっぺんが剥げている羊がいる。
「喧嘩したらアカンよ~。」とかいろいろ声をかけてしばらく観る。可愛い羊たち。また春に会えると良いなあ。
そして次はヒトミワイナリー。パンもあるらしいので楽しみに入る。
ワインとパン、調味料も美味しいのがある。試食も結構できて籠に荷物が次々入る。
ワインは運転するから夫が飲めなくて残念。
このハーブの入ったオリーブオイルがここのパンとすごく合って美味しいので、そしてこのわさびのペーストがかなり素晴らしくて夫も籠に入れてた。
帰って息子に食べさせたら美味しいと言う。良かった。
近くに八風の湯と言う温泉があると言うので行く。私たちのお出かけは温泉でしめるのが習わし。
1300円もする。結構高いなあと思ったら、大小のタオルも休憩着もセットだった。そして休憩所とか温泉の種類、シャンプーなどの備品などどれも充実してた。納得。
ほっこりして安土を後にする。まだまだ行きたいところを残しているのでまた来たいなあと思う。
楽しかった、秋の遠足バンザイ!