GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

SURE

2006-04-10 00:06:51 | S

44日に、橋田力さんから、sureの使い方について教えてほしい、とのコメントをいただきました。

http://getupenglish.blog.ocn.ne.jp/getupenglish/2006/04/weve_been_expec_13d2.html#comment-2839346

もちろん、お答えしますよ、力さん。(Sure I can, Tsutomu.

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Sure.”(はい、もちろん、いいとも)は、アメリカやカナダだけで使われるものではない。確かに、アメリカ人やカナダ人以外の英語のネイティヴスピーカーは、“Sure.”をあまり言わないかもしれない。彼らアメリカ人やカナダ人以外の英語のネイティヴスピーカーは、“Sure.”にちょっと語を付け足して使うことが多いように思う。 例えば、“Sure I can.”(もちろん、できます。)あるいは“Sure it is.”(はい、そうです。)のように。

Practical Example

Can you give me a buzz tonight after 8:00?”

Sure.  What’s your mobile number?”

「今夜8時過ぎに電話してくれない?」

「わかった。ケータイの番号教えてよ?」

to give a buzzは「電話をかけること」である。to give a ringも同じ意味でよく使われる。

Extra Point

“Sure.”の代わりに、同じ意味で“Certainly.”“Of course.”もよく使われる。またこの頃は“Absolutely.”もよく用いられる。どれも大体同じ意味である。 

Extra Example

How about a game of golf this Sunday?”

Sure.  Absolutely.  I’ll give you a buzz Saturday night to set up a time.”

「今度の日曜日にゴルフに行かないか?」

 「いいね。ぜひやろう。土曜日の夜に電話するから、時間を決めよう」

ところで、sureから派生した語にassureinsuranceがあるが、これらの語と同じように、su-sh-と発音する語がほかにも一つある。おわかりだろうか? (答えは明日のGetUpEnglishをご覧下さい。)

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