GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

AT ALL

2006-05-30 00:01:00 | A

 疑問文にat allを付けると、ちょっと丁寧な感じになる。状況によるが、それによって、日本語の「もしかしたら」や「どうか」、あるいは「大変恐縮ですが」に近い意味を示すことができると思う。

○Practical Example

 "Is it at all possible for you to correct my English essay for me? I'd be very grateful."

 「大変恐縮ですが、英作文を添削していただけますと、とてもありがたいです」

●Extra Point  

 at allは、否定や疑問の意味をはっきり示すために用いられることもある。日本語の「少しも、全然、まったく、一切」(否定)とか、「一体……なのか?」(疑問)にあたると思う。

◎Extra Example

 "In the beginning I was going to the fitness club twice a week, then once a week. Now I'm not going at all."

 「最初はフィットネス・クラブに週二日は通っていたが、そのうち週一日になった。そして今はまったく行っていない」

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コメント誠にありがとうございます(5月30日)

2006-05-30 00:00:00 | コメントありがとうございます!

 AZさん、

 メールをありがとうございます。

 GetUpEnglishのUP/DOWN(2006/05/27)にコメントをありがとうございます。

 to walk down the aisle, あるいはto walk up the aisleは、確かにちょっと古い言い方ですが、日本語の「お嫁に行く」のように、現在は使われなくなりつつあるということはありません。現在は、男女平等の時代ですから、「お嫁さん」とか、「お嫁に行く」という言い方はもはや時代遅れだと思います。 

 教会で結婚式を挙げなくても、「結婚する」の意味でto walk down the aisleという表現を使います。この場合、比喩的に用いられます。 

 GetUpEnglishを毎日読んでくださっているとのこと、ほんとうにありがとうございます!  

 With best wishes,  

 ロジャー

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