GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

REDUCTION, SLIM DOWN  

2009-01-18 00:01:00 | R

 今は経済状況があまりよくない。不況で「コスト削減」「人員削減」というニュースも最近はよく耳にする。 

 今日はこの「削減」に関連した英語表現を紹介する。 

 「コスト削減」は英語では次のような言い方をする。

○Practical Point

 "We must address ourselves to the problem of holding down costs."

 "We will limit expenses as much as possible."

 「コスト削減の問題に腰をすえて取り組まなければならない」

 「できる限り経費削減に努めます」

●Extra Point

 「人員削減」は実に嫌なことばだが、英語では次のような言い方をする。

◎Extra Example

 "I hear the auto company will slim down staff at last."

  "I know. Every company seems to be struggling recently."

 「あの自動車会社はついに人員削減に手をつけると聞いている」

 「知っている。最近はどの会社も苦しいようだね」

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GO WEST

2009-01-17 00:01:00 | G

 go westは「西に行く、アメリカに渡る」という意味だが、「おだぶつになる、死ぬ、破滅する」という意味でも使われる。

○Practical Example

 "Damn it all! My computer finally went west."

  "Let me see. Oh, the hard drive is still alive. I could fix it by reinstalling the Windows OS."  

 「くそ! パソがついに逝ってしまった」

 「ちょっと見せて。ああ、ハードドライブはまだ生きてる。ウィンドウズのOSを再インストールすれば、直せるかもしれない」

  ネットの住民は、よく「××が逝った」というような言い方をするが、go westはまさにそんな感じかもしれない。

 この例文、実は"Damn it all! My computer finally went south." と最初は書いてしまい、KTさんととかげさんに暖かいご指摘をいただきました。go westは(完全に)「おだぶつになる、死ぬ、破滅する」という意味に対し、go southは「 下向きになる, 落ち目になる」という感じです。この例文を書いているときに、「ハードドライブ」がまだ生きているという意識があったのか、思わずgo southを使ってしまいました。大変失礼しました。お詫びし、訂正します。KTさん、とかげさん、誠にありがとうございます。

●Extra Point

 go down, go wrongでも「いかれる、故障する」という意味が表現できる。

◎Extra Example

 "My computer has gone down. I can’t send the document to my boss."

 "OK, use my computer and send it from your web mail. You have a hotmail or gmail account, don't you?"

 「パソがいかれてしまった。上司に文書を送れないよ」 

 「じゃあ、ぼくのパソで、君のウェブメールで送りなよ。ホットメールかGメールのアカウントは持ってるだろう?」

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ON THE WAGON

2009-01-16 00:07:51 | W

 これは面白い表現だ。「禁酒している[する]」の意味でよく使われる。

○Practical Example  

 "Go-san used to drink a lot but now has been on the wagon. Why?"

 "He damaged his health and stopped drinking. I hope he recovers soon."  

 「郷さんは昔はすごくお酒を飲んだけど、今は酒をやめている。なぜだ?」 

 「体を悪くして、酒をやめたのさ。早くよくなってくれるといいな」

 これは元々on the water drinkという形で用いられた。water wagonは「給水車」のこと。「酒の代わりに水を飲んでいる」の意から来た。

●Extra Point  

 off the wagonという言い方もあって、これは「酒をまた飲むようになっている[なる]、禁酒をやめる」。

◎Extra Example  

 "Go-san used to be a heavy-drinker, but I heard he has been on the wagon since he damaged his health."

 "After he recovered completely he jumped off the wagon."  

 「郷さんは昔は大酒飲みだったが、体を壊して酒をやめたと聞いた」

 「完全に回復して、それからまた飲み始めたよ」

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RAPTUROUS  

2009-01-15 00:01:00 | R

 このrapturousは「狂喜した、熱狂的な」「有頂天の」という意味でよく使われる。よく新聞などで「(歓迎・拍手などが)狂喜した、熱狂的な」といった報道がされる時によく用いられる。

○Practical Example

 "The European reviews were rapturous when Brian Wilson's Smile was performed in London. 'The music echoed everything from Phillip Glass to Kurt Weill to Chuck Berry,' one reviewer wrote."

  "Yeah, I saw the show at the Nakano Sun Plaza in 2005.  It was great!"

 「ヨーロッパでは、ブライアン・ウィルソンの『スマイル』公演に対して、熱狂的な記事が書かれた。『フィリップ・グラスからクルト・ワイルからチャック・ベリーまで、あらゆる音楽が響き渡った』とある記者は書いていた」

 「うん、ぼくはまさにその『スマイル』公演を、2005年に中野サンプラザで観たよ。最高だったね!」

●Extra Point

 rapturous delight, rapturous enjoymentというような言い方でよく使われる。

◎Extra Example  

 "I felt a rapturous delight when Maki-chan asked me to help her with her assignment."

  "But she asked me to do yesterday.  What’s going on?"

 「真希ちゃんに、宿題を手伝ってほしい、と言われた時は、ほんとに飛び上がりたいくらいうれしかった」

 「でも、昨日ぼくも真希ちゃんに、宿題を手伝ってほしい、と言われたよ。どうなってんの?」

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JEOPARDY

2009-01-14 00:01:00 | J

 double jeopardyという表現を時々耳にすると思う。double jeopardyは、アメリカの法律用語で、「二重の危険」、すなわち「同一の犯罪で被告を再度裁判にかけること」。これは米国憲法第5修正 (Fifth Amendment) により禁止されている。

 なお、英米の法律については、この辞典が参考になると思います。

 http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-7674-3008-9.html  

 今日はこのjeopardyという語の使い方を学習しよう。

 jeopardyは「危険」、in jeopardyで「危険にさらされて」という意味でよく使われる。

○Practical Example

 "Her life was in jeopardy until the rescue party came to her.  But she is all right now."

  "I am relieved to hear that."  

 「救援隊が来るまで、彼女の命は危なかったです。でも、今は大丈夫です」

 「それを聞いて、安心しました」

●Extra Point

 to put … in jeopardyで、「……を危険な状態にする、危うくする、危機に陥れる」

◎Extra Example

 "Be very careful. Ann.  The storm in the mountains in winter can put your life in jeopardy."

  "All right. I will bring a radio in case of an emergency."

 「Annちゃん、くれぐれも注意してね。冬山で嵐に遭遇すると、命が危険だ」

 「わかった。万一に備えて、無線を持っていく」  

 この場合のradioは、無線(radio set)のこと。翻訳の際には、「ラジオ」としないように注意しよう。

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PASS

2009-01-13 00:01:00 | P

 この語については、2007/05/02のGetUpEnglishで「合格する、及第する」という意味で使われる用例を紹介した。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20070502

 今日のGetUpEnglishでは、passの違う意味の使い方を紹介する。

 passは、「(情報・命令などを)送る、伝える」という意味でも使われる。

○Practical Example

 "I'll email you the reference material as a PDF, Odani-sensei.  Please show it to your students before my lecture."

  "Thank you very much. I'll pass it along to my students immediately!"

 「小谷先生、参考資料をPDFにしてお送りします。わたしの講義の前に、学生さんに見せておいてください」

 「これは誠にありがとうございます。すぐに学生に転送します」

●Extra Point

 let…passで、「……を見のがす、不問にする」という意味でも使われる。

◎Extra Example

 "Kyoko-san had her lunch in the conference room.  It is prohibited for just one employee to use the room."

  "I know how hard Kyoko-san works and she doesn't have much time for lunch. So let it pass this time."

 「今日子さんは会議室でお弁当を食べていました。平社員が会議室を使うことは禁じられています」

 「今日子さんはよく働いてくれていて、お昼をゆっくり食べる時間もないんだ。いいじゃん、今回は見逃してやろうよ」

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COMING-OF-AGE DAY, COMING-OF-AGE CEREMONY

2009-01-12 00:01:00 | C

 今日は成人の日(Coming-of-Age Day)です。

 各地で成人式(coming-of-age ceremony)が開かれます。

○Practical Example

 "Araiwa-san's son, Makoto, turned 20 last year. Makoto will participate in the local coming-of-age ceremony."

  "Oh, he's all grown up! I am quite sure he will be as good a cook as his father."

 「荒岩さんのところのまこと君は去年20歳になった。まこと君は地元の成人式に参加するよ」

  「おお、まこともすっかり大きくなったな! きっと荒岩さんと同じぐらい料理がうまくなるぞ」

●Extra Point

 成人式を迎えると、お酒が飲めます。でも、飲みすぎはいけません。

◎Extra Example

 "Today is Coming of Age Day!  And we are now 20 years old! Let's have a drink!" 

  "You are still young, Mitsugu.  Don't drink too much.  Drinking is all right, but you shouldn't let it take over."  

 「今日は成人式だ! そしておれらはもう20歳だ! さあ、酒を飲もうぜ!」 

 「みつぐ、君はまだ子供だ。そんなに酒を飲んではいけない。酒は飲むのはいいが、酒に飲まれてはいけないよ」  

 新成人のみなさん、おめでとうございます。でも、お酒の飲みすぎにはご注意ください。

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Egg-on-face bloopers can make a yolk or worse of any translation

2009-01-12 00:00:00 | インポート

 今週のCounterpointです。 

 Egg-on-face bloopers can make a yolk or worse of any translation  

 http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20090111rp.html

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ANSWER

2009-01-11 00:01:00 | A

 answerが動詞で「(人・質問)に答える、解答する」、名詞で「答え、回答」という意味で使われることは誰もが知っている。

 そしてそれそれ「(手紙などに)答える」、「返事」という意味でもよく使われるので、今日は念のためその使い方を確認しておこう。 

 名詞answerは「手紙に対する返事」という意味で、次のように用いられる。

○Practical Example

 "I got a New Year's card from Machiko-san. I didn't send her the one because I thought she was in mourning."

 "You should send a letter of winter greetings as an answer, Yuri."  

 「真千子さんから年賀状をもらった。でも、真千子さんにそれを出さなかった。というのは、彼女は喪中だと思ったから」 

 「寒中見舞いを返事として出したらいいよ、有里さん」  

in mourningは、「喪中」。

●Extra Point

 in answer to…は、「……に答えて、……に応じて」という意味でよく使われる。

◎Extra Example  

  "I don't understand that way of using that expression, Ms. Tanabe."  

  "OK. In answer to your query, let me show you another example."

 「田辺先生、この表現の使い方がよくわかりません」 

 「わかりました。その質問に答えるために、別の用例を紹介します」

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OVERWEIGHT

2009-01-10 00:01:00 | O

 このことばを聞きたくない人はたくさんいるだろう。

○Practical Example

 "Kenji was very slim and cool in his youth. But he’s now a little overweight."

 "Yeah, he looks a totally different person now."

 「研二は若いころはやせていてかっこよかったの。でも、今はちょっと太ってしまっている」

 「ああ、今じゃまったく別人だね」

●Extra Point  

 やせるには、dietする必要があるかもしれません。

◎Extra Example

 "Kenji is on a banana diet. And he lost about ten kilograms in three months!"

 "Great! Nobody says he is overweight now."  

 「研二はバナナ・ダイエットをやっている。そして3か月で10キロやせたのよ!」 

 「すごい。もう誰も彼をデブとは言わない」

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MEMORABLE, MEMORIAL

2009-01-09 00:01:00 | M

 2009年1月7日のGetUpEnglishのExtra Exampleでは、memorableという語が出てきた。

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090107

 今日はこのmemorable(記憶すべき、忘れられない)と、そしてmemorial(記念の、追悼の)という語を学習するので、両者の違いをつかんでほしい。

○Practical Example

 "President-elect Barack Obama will deliver his inaugural address on 
January 20."


 "It must be a memorable speech. People around the world are looking forward to it.  A new  chapter in world history will open that day."  

 「バラク・オバマ次期大統領は、1月20日に就任演説を行なう」

 「記憶すべき演説になるに違いない。世界中の誰もがオバマの演説を楽しみにしている。世界の歴史の新しい章が、その日開かれる」

●Extra Point

 memorialも「記念の、記憶の、思い出の」という意味で使われるが、a memorial service (追悼式)というように、「誰かを追悼する」という文脈で用いられることがよくある。

◎Extra Example

 "It has been six years since Tobita-sensei died. A memorial ceremony will be held this autumn."

  "I am really happy to publish a revised edition of his work this year."  

 「今年は飛田先生の7回忌だ。この秋には追悼行事が開かれる」 

 「今年、飛田先生の作品の改定版が出せて、とてもうれしい」

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AFFILIATE

2009-01-08 00:06:03 | A

 ブログやホームページを開設している人たちには、この語はもはやすっかりおなじみだろう。

 affiliate programという言い方をよく耳にすると思う。これは日本語でも「アフィリエート」とか「アフィリエートプラン」などと呼ばれるもので、「個人が開設しているウェブ上のバナー・リンク広告を通じて顧客誘導を行ない、訪問や売り上げに応じて、手数料が支払われる仕組み」のことである。

○Practical Example

 "I've participated for five years in the affiliate program offered by Company A.  I've gotten quite a good return from the program. Why don't you sign up with them too, Uesugi?"

  "Thank you very much. But I don’t want patronize particular companies. I keep and maintain my blog not for money but for my study mainly."

 「A社のアフィリエートを5年前からやっています。それでかなりの報酬をもらっています。上杉さんもやったらどう?」 

  「ありがとう。でも、わたしは特定の会社をひいきするようなことはあまりしたくありません。ブログはお金のためではなく、第一には自分の勉強のためにやっています」

●Extra Point

  to affiliate([より大きな組織などと]提携する、(……に)加入[加盟]する)と動詞としても使われる。自動詞としても使われるが、他動詞の受身形で使われることもよくある。

◎Extra Example  

 "My company is affiliated with that leading IT company."

 "So, your company is secure, isn’t it?"  

 「ぼくの会社はあの有力IT企業と提携している」

 「じゃあ、君の会社は安泰だね」

☆Extra Extra Point  

 反意語の形容詞unaffiliated(つながりがない、仲間入りを許されていない)もよく使われる。

★Extra Extra Example

 "My company is now unaffiliated with that leading IT company."

 "So, I am afraid your company is in danger of going under."

 「ぼくの会社は今はあの有力IT企業と提携していない」

 「じゃあ、君の会社、危ないんじゃないの」

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LEGENDARY, LEGEND

2009-01-07 00:01:00 | L

 2009年1月5日のGetUpEnglishのPractical Exampleでは、legendという単語を使ってみた。 

 http://blog.goo.ne.jp/getupenglish/d/20090105  

 今日はこのlegendary(伝説の、伝説的)とその名詞形legend(伝説)を学習しよう。

○Practical Example

 "The relationship between Thomas Wolfe and his legendary editor, Maxwell Perkins, has been well known for many years."

  "Yeah, Perkins was both mentor and father figure to Wolfe."  

 「トマス・ウルフと、彼を担当した伝説的な編集者マックスウェル・パーキンズの関係は、ずっと昔からよく知られています」

 「はい、パーキンズはウルフの保護者であり、父親的存在でした」

 Thomas WolfeとMaxwell Perkinsの関係については、このロジャーの文章をぜひお読みください。 

 http://www17.ocn.ne.jp/~h-uesugi/message4j.htm

●Extra Point

 つづいて名詞形のlegendの用法を。

◎Extra Example

 "Eric Clapton is a true rock legend. I am really happy to hear that Eric will play together with another rock legend Jeff Beck at the Sitama Super Arena next month."

  "That will be great! It will be a memorable gig no rock fan should 
miss.”

 「エリック・クラプトンはまさしくロックの伝説だ。クラプトンがもう一人のロックの伝説的ギターリストのジェフ・ベックと来月さいたまスーパーアリーナで共演すると聞いて、とてもうれしい」

 「それはすごいものになるね! 記念すべきコンサートになるし、ロック・ファンは見逃せないね」

 確かにこれはすごい顔合わせですね。 

 http://www.udo.co.jp/Artist/ECJB/index.html

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TWICE

2009-01-06 00:01:00 | T

 twiceは、「2度、2回」。

○Practical Example

 "I saw the Neville Brothers in concert twice last year."

  "You really enjoyed the New Orleans sound, didn't you?"

 「去年はネヴィル・ブラザースのライブを2回観ました」

 「では、ニューオーリンズの音楽をほんとに楽しめたでしょう?」

●Extra Example

 「2倍」という意味でも使われる。

◎Extra Example

 "I am now 80 years old. Twice your age."

 "But you look so young. I'd have guessed you were about 60.”

  「わたしはもう80歳です。あなたの2倍生きています」

 「でも、とってもお若く見えますよ。60歳ぐらいと思っていました」

☆Extra Extra Point

 「3倍」はthree times, 「4倍」はfour times…となる。

★Extra Extra Example

 "George drinks too much."

  "I agree. I think he drinks three times what you do."

  「ジョージはお酒をすごく飲む」

 「ああ。君の3倍は飲むね」

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IMPROVE

2009-01-05 00:01:00 | I

 improveは、「改良する、改善する」「進歩[上達]させる」。

○Practical Example  

 "There was once a legendary magazine called The Study of Current English.  It was a monthly magazine for those who wanted to improve their English."

  "I had read and studied the magazine for about 30 years, and I especially loved their interviews."

 「昔、『時事英語研究』という伝説的な雑誌がありました。その月刊誌は、英語力の向上をはかる人たち向けのものでした」

「わたしは『時事英語研究』を約30年購読して英語を勉強していました。特にインタビュー記事が好きでした」

●Extra Point

 自動詞で、「よくなる、進歩する」の意味でも使われる。

◎Extra Example

 "Fujioka-san was so busy at the end of the year that he ruined his health. But he's improving now."

  "I am relieved to hear that."  

 「藤岡さんは年末とても忙しくて、体調を崩しました。でも、今は良くなりつつあります」

 「それを聞いて、ほっとしました」

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