■ラファール二機編隊
美しい形状だという強烈な衝撃と共にこのラファールを遂に撮影する事が出来た。
ラファール二機編隊、この瞬間がやってきたなあ、とちょっと感動する、暇は内のですよ撮影し無ければならない、絶対に逃さないぞという覚悟のようなものとともに、サーボではなくAFをシャッター操作しつつ二台のカメラを器用に使って撮影して。
ラファール、実際問題、この航空機の写真が必要でした。北大路機関では基本的に写真は北大路機関の著作物だけを、つまり自分のところの写真は自分で撮影して使っているものですから、ラファールの話題を語ろうにもラファールの写真が無かった。
第4.5世代戦闘機という話題で無理矢理F-2戦闘機の写真で同世代ですよとごまかしていたのですが。旋回するラファールも、もちろんEOS-7Dで撮影するのですが、こののG3Xでも連続して撮影してゆく、が正確に撮影するほど余裕は無くやや広角気味で。
オーバーヘットアプローチのみ、もう少し旋回してほしかったなあ、と思いつつ、それでもこのラファールは独特の三角形のような、さすがミラージュ戦闘機を生んだダッソー社だという感じの形状をしていますので、ラファールらしさを撮影できたのだが。
一回だけしかも上空をローパスもしなかった、これはちょっと意外に思いました。遠いところから飛行してきたのだよ、と反論されるかもしれませんがドイツ空軍がこの百里基地へユーロファイターで来日したさいにはローパスしたといいますから、ね。
ラファールを目一杯望遠で。EOS-7DMark2にはEF100-400mmISレンズを装着しているが、これでは遠いのでG3Xのデジタルズームによる2400mmという怪物のような望遠で挑んでみます。粒子荒れはすごいけれども、ラファールかと言われればラファールだ。
着陸態勢へ。ここまで撮影できているので、もうラファールの写真をF-2で代用しなくともいいなあ、と思いつつ、しかしユーロファイタータイフーンの写真はまだ使えるものが手元にないものですから、もっとも同時刻に千歳へ到着しているのだけれど。
4機の予定が2機にはなったが、ラファールの到着です。実のところこのラファールを撮影するか、同じ時刻にドイツ空軍とスペイン空軍のユーロファイターが千歳基地に来日するというものですから、新幹線かスカイマークかで迷ったものなのです。
F-2とラファールとアベックみたい、いや手前の二人組が後ろ姿で青春しているなあ、といい構図になった。着陸の様子を撮影、もう少し高い脚立を用意しなければならないのだけれども、このあたりは借り物なので感謝こそすれ文句などは無い。
百里基地格納庫前のラファール、着陸したなあ、という構図です。ユーロファイターを撮影に行った場合は、あれ、南千歳駅の高台になっているあたりが撮影地になっていたのだろうか、千歳基地は広大で外柵沿いに撮影するには結構難渋すると聞く。
ユーロファイターは欧州では採用国も多く、今年は無理でも来年あたり、百里か小松で撮影できそうな気がする。ラファールは採用国が急に増加していますが、日本まで来れそうに無い国が多い。ラファールのために空けられている格納庫を背景に進む。
C-2とラファール、これも日本らしいアングル、ということになるのか、それにしてもこの鉄条網がどうしても構図に入るものだから、いっそ茨城空港の撮影しにくい条件の中で撮影する方法を模索した方がよかったのか、とも考えつつシャッターを押す。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
美しい形状だという強烈な衝撃と共にこのラファールを遂に撮影する事が出来た。
ラファール二機編隊、この瞬間がやってきたなあ、とちょっと感動する、暇は内のですよ撮影し無ければならない、絶対に逃さないぞという覚悟のようなものとともに、サーボではなくAFをシャッター操作しつつ二台のカメラを器用に使って撮影して。
ラファール、実際問題、この航空機の写真が必要でした。北大路機関では基本的に写真は北大路機関の著作物だけを、つまり自分のところの写真は自分で撮影して使っているものですから、ラファールの話題を語ろうにもラファールの写真が無かった。
第4.5世代戦闘機という話題で無理矢理F-2戦闘機の写真で同世代ですよとごまかしていたのですが。旋回するラファールも、もちろんEOS-7Dで撮影するのですが、こののG3Xでも連続して撮影してゆく、が正確に撮影するほど余裕は無くやや広角気味で。
オーバーヘットアプローチのみ、もう少し旋回してほしかったなあ、と思いつつ、それでもこのラファールは独特の三角形のような、さすがミラージュ戦闘機を生んだダッソー社だという感じの形状をしていますので、ラファールらしさを撮影できたのだが。
一回だけしかも上空をローパスもしなかった、これはちょっと意外に思いました。遠いところから飛行してきたのだよ、と反論されるかもしれませんがドイツ空軍がこの百里基地へユーロファイターで来日したさいにはローパスしたといいますから、ね。
ラファールを目一杯望遠で。EOS-7DMark2にはEF100-400mmISレンズを装着しているが、これでは遠いのでG3Xのデジタルズームによる2400mmという怪物のような望遠で挑んでみます。粒子荒れはすごいけれども、ラファールかと言われればラファールだ。
着陸態勢へ。ここまで撮影できているので、もうラファールの写真をF-2で代用しなくともいいなあ、と思いつつ、しかしユーロファイタータイフーンの写真はまだ使えるものが手元にないものですから、もっとも同時刻に千歳へ到着しているのだけれど。
4機の予定が2機にはなったが、ラファールの到着です。実のところこのラファールを撮影するか、同じ時刻にドイツ空軍とスペイン空軍のユーロファイターが千歳基地に来日するというものですから、新幹線かスカイマークかで迷ったものなのです。
F-2とラファールとアベックみたい、いや手前の二人組が後ろ姿で青春しているなあ、といい構図になった。着陸の様子を撮影、もう少し高い脚立を用意しなければならないのだけれども、このあたりは借り物なので感謝こそすれ文句などは無い。
百里基地格納庫前のラファール、着陸したなあ、という構図です。ユーロファイターを撮影に行った場合は、あれ、南千歳駅の高台になっているあたりが撮影地になっていたのだろうか、千歳基地は広大で外柵沿いに撮影するには結構難渋すると聞く。
ユーロファイターは欧州では採用国も多く、今年は無理でも来年あたり、百里か小松で撮影できそうな気がする。ラファールは採用国が急に増加していますが、日本まで来れそうに無い国が多い。ラファールのために空けられている格納庫を背景に進む。
C-2とラファール、これも日本らしいアングル、ということになるのか、それにしてもこの鉄条網がどうしても構図に入るものだから、いっそ茨城空港の撮影しにくい条件の中で撮影する方法を模索した方がよかったのか、とも考えつつシャッターを押す。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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