イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

心理学を勉強して得をする!

2008-10-19 | 第十章「今ここでの恩寵」

 生き甲斐の心理学を勉強して得をしたことは沢山あるが、気分転換とか娯楽にお金を使わないで、のんびり過ごす術を覚えたこともある。

 最近は感情の原型をよく考える。明るい感情の原型を考えるときは、紙と鉛筆くらいあればよく。のんびりと2-3時間くらいは妄想?にふけることができる。幼いころの楽しい思い出。動詞をイメージして感情を思い出すとか・・・

 また、感情ウォッチングをしたり、自分の心理的状態をプロセス・スケールで測ったりするのもだんだん楽しくなってくる。自分のこころの仕組みが判ってくると、世界の名作と言われる文芸作品等の素晴らしさも、より判るようになる気(本当かは不明)がする。

 それから、大した根拠もなく、感情を不当にかき乱す情報から距離を置く術を、いつの間にか学んだように思う。不安を煽るのが知的と思う愚を、若い頃は犯してしまったが、今は少し大人になってきたのかもしれない。特に午前中は、明るくいきたい。

 今日は、日曜日。10月も半ばを過ぎ、そろそろ年末に向けての活動を再考する時期でもある。

 明るい感情も大切だが、暗い感情も大切にしなければ。

<明るい感情4/4>

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