昨日は腰越でU先生の勉強会に参加し、夜は知人と八王子で勉強会をした。
日常の場や一人での勉強では得られない貴重な経験を頂き、リフレッシュした。また、家に帰るとユースフルライフ研究所の会報が来ており、拝読させていただいた。論文を書かなければと思いつつ、今日まできてしまったが、今日一日の経験の中で、心の中に芽生えてくる何かが実感できた。
桜がどこも満開。花のトンネルをモノレールから、小田急線から、いろいろ観た。腰越では、春の穏やかな海を観、潮騒を聞き寛いだことも有難かった。
感謝感激である。
論文のテーマをどうしようかと考える。生き甲斐とは何か、もう一度考える。過去の人生を振り返ると、その時々の人生テーマがあり、あるいは世俗的な目標があったりする。
若いころは、これからの人生如何に生きるべきかといった、全面的な幸せを求めた宗教や哲学を、ちょっと気負って考えたりした。
断片的な幸せを人参のように追いかけ、人参を得ると少しの満足感と空しさを得ることも。この世で得られなさそうな全面的幸せを考え、自分には無理と諦めかけたことも。
そんな経験を、自己分析をしつつ論文を書くことになるだろう。自分の死がまじかに迫ったとき、感謝と賛美の中で死にたい。
やはり全面的な幸せのイメージが大切だ。
<祈り 3/4>
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