イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

マンガで哲学する!

2009-04-20 | 第六章「螺旋状に上昇する意味」

 1951年生まれの私は、アニメと共に育った。

 小学生のころに発売された、少年サンデーや少年ジャンプ。発売日には確か40円だったか、硬貨を握りしめて買いにいった。テレビではウォルト・ディズ二―のアニメ(ミッキーマウスなどなど・・)のアニメや、手塚治虫の鉄腕アトムなど。

 社会人になってからは、ちょっと遠ざかっていたアニメやマンガであったが、50歳台後半となり、また、読みはじめている。

 源治物語の素晴らしアニメ、「あさきゆめみし」そして、最近はNPOの仲間に教えられ、娘からも教えられた、「のだめカンタービレ」や「セイント☆おにいさん」

 「セイント☆おにいさん」の舞台は自宅近くの立川であり、とても親しみを感じる。つい最近読んだのだが、この一か月キリスト教関係の書籍ばかり集中して読んでいたためか、三位一体論などを考え過ぎてか、ここひとつマンガの世界に浸りきれなかったが、いろいろ考えさせられた。

 アウグスティヌスが現代にいて、漫画家であったら、どんな風に表現しただろうかとか、イエスとブッダが登場する物語は日本以外にあるのだろうか?などなど・・

 そんな妄想や考えを、春の夕べ、のんびり楽しんでいる。

<少年時代 3/4>

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