IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2016.06.30 福井県観光その2 越前松島水族館

2016年07月01日 01時07分40秒 | 旅行/行楽

東尋坊のすぐ近くの越前松島水族館(大人2,000円)。
最初は東尋坊のついでに、というつもりでプランに組み込んだのですが、
ネットで調べると、ダイオウイカやリュウグウノツカイの標本も見られるらしい!





入り口となる建物はずいぶん小さいのですが・・・







敷地内はたくさんの建物があり、
いろいろなテーマで分けられているようです。







いきなりダイオウイカ!
全長6.34m(一番長い足の先までの長さ)、体長3.26m、オス。
上の写真では大きさがわかりづらいので手を近づけてみました。
目玉は5cm以上ある感じ。
実物を見るのは初めてです。





別の建物の中ではリュウグウノツカイ
こちらも見るのはたぶん初めて。
こちらは4m級! 119cmの小型の標本もありました。
リュウグウノツカイはヒレが赤いのですが、
ホルマリンに漬かって全体に白くなっているのが残念でした。









この水族館は熱帯の派手な魚よりも食卓にのぼる魚のほうが多い感じで(笑)、
ブリスズキマアナゴ。ほかにイワシやメバルなど。
写真のマアナゴは70cm級で見た目はウナギでした。





クラゲのエリアでは頭上に2m級のエチゼンクラゲのディスプレイが!
(本物の標本もあり)





オウムガイ
ワタシの地元の鳥羽水族館や志摩マリンランドでよく見た記憶があります。
水中で泳ぐ姿が独特で面白いです。
1匹だけやたら元気に動いていましたが、
ほかのはじっと止まっていました(笑)。





話題のダイオウグソクムシ
初めて見ました。
顔を反対側に向けていましたが、
こちらを向くまで待つ根性もないので、
とりあえずケツ側を撮っておしまい。





「コンペイトウ」という魚。
この水族館が日本で初めて人口繁殖に成功したとのこと。





哺乳類系ではコツメカワウソ
ちょうど飼育員さんがエサを与えているところを
見ることができました。なかなかカワイイ。
イタチを一回り大きくした感じ。





ゴマフアザラシ
専用プールで優雅に潜水したり、水面に顔を出したり。





バンドウイルカ
平日の午前中なのでプールサイドに誰もおらず、
近くで見ることができました。
ワタシがいることを認識してか、プールを回遊しながら
ワタシのところで何度も潮吹きをしてくれていました。





イルカのプールは2つあり、その片方はちょうど水抜きを終えて
再び水を注入しているところ。年に数回しかないとのことで、
見ることができてある意味ラッキー。





ガラス張りの床から下に水槽を見るエリアが。
壁や天井が鏡張りなので、硝子の上に寝そべって撮影。
ガラスが割れないとはわかっていてもやっぱり恐くて、
最初は隅のほうしか歩けませんでした(笑)。
でも寝そべってみると結構キモチイイ!



本当はこの水族館のレストランでブランチを摂ろうかと思っていたのですが、
食事は11時からということで早過ぎたためNG。10時過ぎに出ました。
滞在時間は50分ほど。当初の期待に反して、結構楽しめました。






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