12月4日(木) 快晴 暖かな一日 夕方は生ぬるい風が吹いた
このところの寝不足で目が覚めたら9時近かった。
起きぬけにMがメールが使えない!!と云う。
あれほどテスト送信をしたのに繋がらないとは不思議だ。
このところ集中してPCに立ち向かったので顔を洗う前にPCに向かった。
マイクロソフト・オフィースのCDを入れて修復で簡単に復帰した。
今だから覚えているが・・・1週間もたてば忘れてしまうだろう。
朝飯をゆっくりと摂ってから、久しぶりに庭に出てみた。
このところ毎朝最低温度が更新されたためにシュウメイ菊の冬華が開きだした。
これは寒いから開くのか、乾燥が進むと開くのか定かではないが、花のない季節に白い花のように種を包んだ綿が広がりだした。
西の方へ向かうと夏には沢山のチョウたちの食堂と化していた白樺もすっかり葉を落している。
今年も沢山の実をぶら下げて青空に枝先を伸ばしているのがよい。
少し離れた地面に赤い物が見えたので近寄って見ると“ほおずき”の朱色の実が駕籠に入っているようにみえる。
葉脈?だけを残してレースのようになっていたが、やがては種が地面に落ちて来年は新しい芽を見せてくれることだろう。
ここからは少し坂を下り東の方へ行くと夏から秋まで清楚な花を見せてくれた桔梗が姿を変えていた。
花が終わり種をもった実ははじけて中身を飛ばしたあとなのか?
それとも小鳥が種を食べたのだろうか?中には一粒も種は見えない。
さらに近くには秋に可憐な薄紫の花を咲かせた“ノコンギク”だと思うがまるでブラシのような姿を見せている。
この綿毛のような元には種が付いているのか?
やがては風に飛ばされて新しい場所で芽をだすことだろう。
あっという間に昼飯の時間になってしまったが、庭を散歩すると雪が降る前にやらなくてはならないことがたくさん目に入る。
夏から秋にかけて花を見せてくれた草もすでに片づけてなくては奈良にモノばかりだ。
しかし、このように次の世代に引き継ぐ草花の生命力を垣間見ることができるのはほったらかしの由縁だろう。
昼飯を簡単に済ませて1時半に向けてJA有線本部へ向かった。
JAの有線放送では『もったいないから始まるエコ生活』と題してこの1年間毎月2回放送をしてきた。
今日は12月の放送分の録音をすることになっている。
12か月を“たてしなエコ・クラブ”に担当させてくれたJAには大変感謝している。
一年の締めくくりとしてクラブの代表の出番だとされて録音スタジオに入った。
この番組は対話形式で話を進めているが、今日の内容は1年間の放送を振り返ってという台本をクラブの広報部長TNさんが作ってくれた。
録音はぶっつけでTNさんのうまい話術にひかれてなんとかクリア―できた。
最終的には有線放送のアナウンサー兼技術者兼ディレクターのS女史の上手な編集で完成したいうことだ。
感謝・感謝 JA佐久浅間では来年度もエコ放送を継続してくれるという。
このところの寝不足で目が覚めたら9時近かった。
起きぬけにMがメールが使えない!!と云う。
あれほどテスト送信をしたのに繋がらないとは不思議だ。
このところ集中してPCに立ち向かったので顔を洗う前にPCに向かった。
マイクロソフト・オフィースのCDを入れて修復で簡単に復帰した。
今だから覚えているが・・・1週間もたてば忘れてしまうだろう。
朝飯をゆっくりと摂ってから、久しぶりに庭に出てみた。
このところ毎朝最低温度が更新されたためにシュウメイ菊の冬華が開きだした。
これは寒いから開くのか、乾燥が進むと開くのか定かではないが、花のない季節に白い花のように種を包んだ綿が広がりだした。
西の方へ向かうと夏には沢山のチョウたちの食堂と化していた白樺もすっかり葉を落している。
今年も沢山の実をぶら下げて青空に枝先を伸ばしているのがよい。
少し離れた地面に赤い物が見えたので近寄って見ると“ほおずき”の朱色の実が駕籠に入っているようにみえる。
葉脈?だけを残してレースのようになっていたが、やがては種が地面に落ちて来年は新しい芽を見せてくれることだろう。
ここからは少し坂を下り東の方へ行くと夏から秋まで清楚な花を見せてくれた桔梗が姿を変えていた。
花が終わり種をもった実ははじけて中身を飛ばしたあとなのか?
それとも小鳥が種を食べたのだろうか?中には一粒も種は見えない。
さらに近くには秋に可憐な薄紫の花を咲かせた“ノコンギク”だと思うがまるでブラシのような姿を見せている。
この綿毛のような元には種が付いているのか?
やがては風に飛ばされて新しい場所で芽をだすことだろう。
あっという間に昼飯の時間になってしまったが、庭を散歩すると雪が降る前にやらなくてはならないことがたくさん目に入る。
夏から秋にかけて花を見せてくれた草もすでに片づけてなくては奈良にモノばかりだ。
しかし、このように次の世代に引き継ぐ草花の生命力を垣間見ることができるのはほったらかしの由縁だろう。
昼飯を簡単に済ませて1時半に向けてJA有線本部へ向かった。
JAの有線放送では『もったいないから始まるエコ生活』と題してこの1年間毎月2回放送をしてきた。
今日は12月の放送分の録音をすることになっている。
12か月を“たてしなエコ・クラブ”に担当させてくれたJAには大変感謝している。
一年の締めくくりとしてクラブの代表の出番だとされて録音スタジオに入った。
この番組は対話形式で話を進めているが、今日の内容は1年間の放送を振り返ってという台本をクラブの広報部長TNさんが作ってくれた。
録音はぶっつけでTNさんのうまい話術にひかれてなんとかクリア―できた。
最終的には有線放送のアナウンサー兼技術者兼ディレクターのS女史の上手な編集で完成したいうことだ。
感謝・感謝 JA佐久浅間では来年度もエコ放送を継続してくれるという。