田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

横を向いてる クリスマス イブ

2008年12月24日 | 日記
12月24日(水) 快晴 暖かな一日

1週間延ばした病院に行く日になっている。
本来は第3水曜日17日に佐久病院の眼科を予約してあったが、会議が入ったので今日にしてあった。
一週間という間がすごく長く感じるのはなぜだろうか?
佐久病院は5年以上前から移転問題がこじれて迷走しているが、この建物を見ても老朽化が甚だしい。
佐久市の三浦市長は単に意地悪をしているようにしか思えないが早く決着をつけてほしい。


いつものように予約時刻の45分前の家を出て受付窓口に診察券と予約券をだしのは5分前・・・
40分で総合病院へ来ることができるのはうれしい。
ところが、今日はもっと嬉しいことがあった。
受付をして少し離れた別の科の待合所に座って本を読もうとしていると名前を呼ばれた。
名前は2回繰り返し、初めは苗字を呼び2回目は名前も付けて呼んでくれる。
自分の名前が呼ばれるのは何時かいつかと待ち望んでから俺の番になるので名前もしっかり聞き取れる。
ところが、今日は違った読みかけの本のページを開く前に俺の名前が呼ばれたのだ。
実際には俺の名前だったか、定かではないが・・?窓口へ行くと看護婦さんは
ハイ山裾さん(とは呼ばなかったが)
『2番の椅子に腰かけてお待ちください』と、中の様子が変わっていた。
中の配置が合理化されたようだ。

眼圧の検査を見るのが目的だが、一通り視力検査をしててから診察室に向かった。
11時から始まり、40分には眼科はすべて終わってしまった。
次はホルモン注射をするだけだが。これが少々まったされたが、12時過ぎにはすべて終了となった。
いつもは同じことをして、終わるのが1時半を過ぎていた。
早く終わることはありがたいことだ。
病院をでて裏の千曲川河川敷の駐車場へ行くと昼になっても相変わらず満車状態になっている。
ここからの浅間山は台形に見えて我が家から見る姿とは違う。


帰りにはいつもの蕎麦屋へより昼飯を済ませた。
のんびりしたした一日だが、なぜかクリスマスイブの雰囲気は感じられない。



コメント (6)
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