12月26日(金) 雪 降りながらも青空が広がる 晴れ 超寒
夜半から降り出した雪はあたりを真っ白にしていた。
天気予想は外れで朝には少しだけ雪と言っていたのだが・・・・
そうとは云え、昨日の浅間山を襲った雪雲を見ればこのくらいの降りはいたしかたない。
しかも、雪の積もり具合から初雪と言ってもい降りだろう。
外に出てみると大したことはなく積もっているのは4~5cm程度だった。
朝飯を片付け終わったころには細かい雪は降っているが南の空を除くと青空が見えた。
西からの風に乗って雲は南東へ流れ、すぐに青空も雲に隠された。
まるで順番のように雲と青空が交互に窓ガラスに現れる。
午前中はMに再三言われている年賀状を印刷した。
PCの具合が悪くソフトを入れ替えたりメモリーを増強したので印刷しながらの次のデザインを作っても軽く動くのがよい。
午後出かけるまでにすべて印刷が終えたので少しだけ気が楽になった。
昼飯を終えた後に東の窓を除くと浅間山の上には西からの雪雲が覆いかぶさっている。
信州の山々に雪を降らせてきて最後に浅間山の北斜面に雪を落とし軽くなったのか、これ以上先には進めない。
一列に並んで雲のかたまりの上を少しだけ早く流れている雲がある。
4時過ぎに家に戻ったが、集落に入る坂道はすでに日陰になり、しかも、風の通り道なのでテカテカに凍りついている。
近場だからと冬タイヤに変えないで出かけたのを反省させられた。
軽トラをガレージに入れストーブ用の薪を運びやすいように移動していると、浅間の上空に覆いかぶさるような雲が赤く染まっている。
隣の集落はすっかり暗くなっていて、自分の周りは雪の反射へ明るく見えていた。
家に入るとMは今日印刷した年賀はがきの宛名書きをしていた。
彼女の信条だろうか、宛名印刷はこちらに要請はないのだ。
南の山の上に離れ雲が紅に染まり、軒に落ちていた雪解けの水が凍りはじめ氷柱となっている。
明日は猛烈に寒くなるとTVの予想で云っていた。
信州には雪が似合う
夜半から降り出した雪はあたりを真っ白にしていた。
天気予想は外れで朝には少しだけ雪と言っていたのだが・・・・
そうとは云え、昨日の浅間山を襲った雪雲を見ればこのくらいの降りはいたしかたない。
しかも、雪の積もり具合から初雪と言ってもい降りだろう。
外に出てみると大したことはなく積もっているのは4~5cm程度だった。
朝飯を片付け終わったころには細かい雪は降っているが南の空を除くと青空が見えた。
西からの風に乗って雲は南東へ流れ、すぐに青空も雲に隠された。
まるで順番のように雲と青空が交互に窓ガラスに現れる。
午前中はMに再三言われている年賀状を印刷した。
PCの具合が悪くソフトを入れ替えたりメモリーを増強したので印刷しながらの次のデザインを作っても軽く動くのがよい。
午後出かけるまでにすべて印刷が終えたので少しだけ気が楽になった。
昼飯を終えた後に東の窓を除くと浅間山の上には西からの雪雲が覆いかぶさっている。
信州の山々に雪を降らせてきて最後に浅間山の北斜面に雪を落とし軽くなったのか、これ以上先には進めない。
一列に並んで雲のかたまりの上を少しだけ早く流れている雲がある。
4時過ぎに家に戻ったが、集落に入る坂道はすでに日陰になり、しかも、風の通り道なのでテカテカに凍りついている。
近場だからと冬タイヤに変えないで出かけたのを反省させられた。
軽トラをガレージに入れストーブ用の薪を運びやすいように移動していると、浅間の上空に覆いかぶさるような雲が赤く染まっている。
隣の集落はすっかり暗くなっていて、自分の周りは雪の反射へ明るく見えていた。
家に入るとMは今日印刷した年賀はがきの宛名書きをしていた。
彼女の信条だろうか、宛名印刷はこちらに要請はないのだ。
南の山の上に離れ雲が紅に染まり、軒に落ちていた雪解けの水が凍りはじめ氷柱となっている。
明日は猛烈に寒くなるとTVの予想で云っていた。
信州には雪が似合う