田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

明日は冬至? 夜も昼も同じというが一日が短く感じる

2008年12月21日 | 日記
12月21日(日) 晴れ  雲が広がる  異常な暑さ

起きてみると温かい、朝陽が昇る時刻だが湿度が高いのかぼんやりした景色だ。
青空は薄いベールを通したように白っぽく見える、

このところ重労働を続けた(たった3日だが)ので今日は安息日としした。
朝飯をすませメールのチェックなどしていると昼になってしまった。
外に出てみると温かい・・・・温度計を見ると22度を指していた。
近年の12月の気温としては異常だろうか。


庭の南側にある夏ツバキの木に小さな鳥が来ている。
少しだけ近づくとすぐに飛び去ってはまた来ている。
翅の色はグレーのようだが正面からの光線ではっきりとは見えない。
近づいて何を食べているのか見ると、花柄がはじけて種が見えた。
小鳥たちはこれを食べるために嘴で押し開くのでパラパラと下におつるのだ。
木についてる実を見ると中はほとんどが空だった。


天気予想の通り青空に塊の雲が張り出している。
日本海側の低気圧の雲がこの上空でせめぎ合っているようにみえる。
電線の上でモズがケタタマシク鳴くが俺に対して警戒を発しているのだろう。


午後はエコ新聞に乗せる記事をまとめたが・・・・完成にはいたらない。
昼飯を終えた後はTVウォッチングに時間をとられてしまった。
4時を過ぎると夕方の気配だが・・・
東の上州の景色は昨日は朝焼けで、今日もくっきりと山並みは見えるが、雲の様子が異なるので新しい景色が出現した。


4時40分前、日没は35分となっているが張り出した雲で夕日は全く見えない。
しかし、上空の雲を越えて東の浅間山の裾野から先はわずかながら夕焼け色に染まった。
雲があるために一瞬の紅の後は灰色の世界になった。


明日は冬至? 夜も昼も同じというが一日が短く感じる
コメント (6)
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