田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

穏やかな 年の暮れ

2008年12月29日 | 日記
12月29日(月) 快晴 暖かで穏やかな一日 

               ≪夕陽を浴びる浅間山≫

早朝から起きだして窓を開けてみると風はさほど冷たくない。
日之出時刻まではだいぶあるので、ストーブに薪を入れて空気口を開ける。
一気に炎が上がりゴーっという音とともに温度も上がってくる。
最近気になっている煙突の煙の状態を見に外へ出るが、ほとんど煙は見えない。
たまには高温になるまで燃やして煙突の付根の外で250℃くらいまで上げると内部の煤も燃えて落ちるようだ。
8年間焚いているが煙突の掃除は一回もしてないのは、直管で2階の屋根まで伸びていることが燃焼効率が良いのだろう。

午前中は“たてしなエコ・クラブ”会報の記事がメールで送られてきているのを、書きこんでなかったので割り付けをした。
1月早々には役員会で意見を聞かなくてはならないので、年内には形を作っておきたい。
A3両面となるがA44ページでは記事が足りないと思っていたが・・・・
残るのは400字1か所とと100字2か所のスペースとなった。
写真入りの記事を多くすることを考えたが印刷経費からせいぜい2色刷りに抑えたい。

遅めの午後にH集落のMYさんが米を持ってきてくれた。
少しばかりを頼んだのに、彼が杵でついた餅と干し柿も一緒だった。
彼は減農薬でこだわりの米作りをしている。
町づくりの答申がどのように出されるかなど熱い語り口調が頼もしかった。
夕方になっても暖かい外の空気が心地よかった。
コメント (4)
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