田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

噴煙と雪 そして雲海 浅間山 

2009年11月20日 | 日記
11月20日(金) 晴れ 雲は多いが陽ざしがあった 暖かい一日

朝陽が眩しく昇り始めると東側の外でけたたましくモズが鳴いている。
近くに猫でも来ているのか騒々しいこと甚だしい。
姿を探すがなかなか見つからなかったが崖の下の田んぼの掘り起こされた縞模様に溶け込んでいた。
尾羽を指を廻すかのように上手に回転させている。
振り向きざまに目に朝陽が写り込んで切るように輝いて見えた。



朝飯を簡単に済ませて急いで車に乗り歯科医院へと向かった。
8時半が予約となっているが・・・・
予定より5分も早く着いたが今日は直ぐに診察室に招かれ治療も直ぐに始まった。
家に戻って時計を見ると9時前だったのは驚いた。
歯医者には10分もいなかったように思うが朝一の予約ならではの時間の無駄がないのはありがたい。
今まで雲が流れて浅間を隠していたがこのときには完全な姿を見せていた。
雪もすっかりと安定していたように見えたが噴火口近くは筋状に残っているだけだった。


午後は1時から≪歴史研究会の打合せ≫どうってことはないのだが12月の定例化は巡演し翌月に廻した。
学習会と懇親会を開くことになったが、人がどれほど集まるかも課題の人になった。

4時からは≪ふれ愛むら環境フェア≫次回に向けてプロジェクトを設けて細かなことを決めることで合理化を図ろうと云うことになった。
予定の6時に終わらないかと思ったがジャスト無理やりに終わらしたようだが、最終的に何が決まったのか確認がなかったのが恐ろしい。

7時までには時間があるので公民館へ行きロビーで次の会議のための飼料を読んだ。
『立科町中央公民館図書室運営検討懇話会』この会の委嘱状を受けた時に名前が言い訳がましくいやらしいと思ったが・・・・
会が進むほど知恵の輪のようにからみついて益々理解ができなくなった。
行政側の説明も意味不明なことが繰り返されて議長は話を先に進める。
意図的な方針が見え隠れしながら、資料を提示しないで議決をして欲しいようなことを云う。
こちらの会議は予定を超えての終了となったが、次回も決めずに検討して殻と云う。
検討は会に資料を配布して会議で検討すれば良いと想うが、行政のやり方には少々疑問を残したままなのは俺だけだっただろうか??
コメント (4)
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