田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

温暖化防止、環境フェアの準備

2009年11月06日 | 日記
11月6日(金) 晴れ 快晴 暖かな一日

午前中は日曜日のふれ愛むら環境フェアに出店する段ボール式生ごみ堆肥作りの道具をそろえたり、
食用廃油でローソクを作る材料を準備をした。
昼過ぎにはふれ愛むら環境フェアの会場となる人権センター前広場へ向かった。
日曜日が本番なのだが金曜日に準備をすると云う。
役場が土曜日は休みだから・・・・二度手間になるのが無駄と思うが彼らに採っては具合が良いのだろう。
会場にはテントを設営し脚は折りたたんだままにして一日置くようになる。


作業はテントを9張り組み立て、机と椅子をトラックで運び込むことになっている。
ステージとなる台を福祉センターから移動し、マイクロバスのガレージの荷物置き場をブルーシートで隠す作業をした。
1時から始めた作業も全てを終えたのは太陽が大分西に傾いた4時を過ぎていた。


環境部門の展示物の点検作業をボランティアルームで行った。
白熱灯とLEDの電球を点けて消費アンペアの違いをメーターで確認し電気代を比較できるようになっている。
当日説明するT女史は白熱灯は理解できるのだがLEDは聞きなれない言葉でメモを見ながら暗記すると云う。


太陽光発電に関しては当町が設置に補助金を出していないと云うことで展示積極的でないのが残念だ。
詳しく書いたパネル4枚と小さな扇風機が動く発電パネルと模型の自動車を用意した。


そのほかにも生活の中で温暖化を如何に軽減するかなど、クイズ形式になったパネルも用意した。


クイズに答えた人には沢山の景品を用意したが、全てが環境にやさしい物とは限らないのがタダの商品故いたしかたないことだ。
それでも立派に書けるボールペンやシャープペンシル、エコたわし等など100人位が正解しても大丈夫だろう。


ブースの看板を作りこの部屋中が温暖化防止活動であふれるようだ。
段ボールを使った看板も廃物利用なるリデュースとなるのだろう。
竹トンボ作りや新聞紙で薪を作る遊びのようなものだが・・・
楽しい一日になりそうだ。


明日は快晴だと天気予報が云っているが、肝心の明後日の天気が快晴で有ってほしいものだ。
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温暖化防止、環境フェアの準備

2009年11月06日 | 日記
11月6日(金) 晴れ 快晴 暖かな一日

午前中は日曜日のふれ愛むら環境フェアに出店する段ボール式生ごみ堆肥作りの道具をそろえたり、
食用廃油でローソクを作る材料を準備をした。
昼過ぎにはふれ愛むら環境フェアの会場となる人権センター前広場へ向かった。
日曜日が本番なのだが金曜日に準備をすると云う。
役場が土曜日は休みだから・・・・二度手間になるのが無駄と思うが彼らに採っては具合が良いのだろう。
会場にはテントを設営し脚は折りたたんだままにして一日置くようになる。
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