田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

準備万端 環境フェアは好天を待つのみとなった

2009年11月04日 | 日記
11月4日(水) 寒い朝  晴れ 快晴  午後は少しだけ雲が広がる

今朝は本格的な冬に匹敵する寒さになった。
田も畑も霜で雪が降ったように見える。
朝飯を終えて直ぐに外へ出て予定していた、ソーラークッカーで使うフライパンの色を塗り直した。
太陽熱を吸収するように黒色の耐熱塗料を塗ることで少しでも効率を良くしようということだ。
フライパンのそこは何度か塗り直しているが直ぐにはげてしまう。
本格的に塗装をするには焼きつけなければならないのだが・・・


塗料を乾かしている間に、段ボールで作った生ごみ堆肥を環境フェアのブースで興味のある人に分けようということで袋詰めをした。
プランターで野菜を作るために3カップ600mmlを袋に入れた。
シールを張ると其れなりになり、新しく生ごみを町のゴミ収集車へ載せないで堆肥にしてくれる人が増えるかもしれない。
大勢の人に来て欲しいのだが・・・堆肥の袋は10個程度しかできなかった。


昼過ぎに畑に唐辛子の最後の収穫をするために行くと霜で葉が全てしおれていた。
赤い実は激辛だけあって霜のよけたようだ。


唐辛子やバジルは霜で全滅となるが、俺たちの季節だとばかりい元気な姿を見せている野菜がある。
一昨年の夏に種を撒いたもが花を咲かせ種をおとし今年の春には芽を出して収穫した。
取り残したものが再び種をおとして秋の初めに芽を出していた。
チンゲンサイとターサイは直ぐにでも食べてくれと云っているように元気な姿を見せてくれた。


夜は町の≪ゴミ減らしま専科≫と云う団体が環境フェア参加に向けた会議があったので出かけた。
町の焼却ごみをいかに減らすかを課題にして活動している団体だが・・・・
出席者がすごく少なかったのは急激な寒さになったからだろうか。
コメント
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