田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨上がりの暖かい一日 

2009年11月25日 | 日記
11月25日(水) 曇り 暖かい 午後には青空が広がる

第4水曜日と云うことで佐久病院へ予約を入れてある。
9時に社協へ行き夜の会議の打合せを済ませた。
病院までは30分・・・国道は青信号が続き最短時間だった。
採血と注射は直ぐに終わったが、内科の待合室は椅子が開いてない。
風邪が流行っているので患者が多いのか暫くは病院のギャラリーなど眺めながら時間をつぶした。


一回りしてから血圧を測ると相変わらず低く上が100程度だった。
眼科のある二階へ階段で上がり一回りして戻り、再び血圧を計ってみると110程度まで上がっているが下の数値に変化はなかった。
離れたところに椅子が空いたので腰かけたが時計を見ると12時近くになっていた。
内科の予約は11時半午前中の最後の人なのだ。
持って行った本を広げるが読む気が起こらない。
ボンヤリしながら名前を呼ばれるまでは相当の時間が経過したように感じた。
俺の順番が来て診察室に入ると、先生は血糖値が今日も低いですね。
これ以上低いのが続くと体に影響が出ると云う。
俺自身は全く気にもならないのだが・・・・・
診察を終えたのは2時を過ぎていて、会計を済ませて家に着いたのは3時だった。
簡単に昼飯を済ませると急に睡魔が襲ってきた。
東の窓からは浅間山が雲の切れ目から顔を出している。
昨夜の雨も暖かい南の風が入ったのか雪にはならなかったようだ。


しばし、爆睡をしてしまったが気がつくと既に日が暮れて電燈が着いていた。
慌てて見なおした部分を印刷して夜の会議に出かけた。
町民活動センターと云う新たな組織作りも軌道に乗り始めている。
課題が多いが今日の会議で統一した方向へ進みだしたのがよかった。


コメント (4)
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