田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

この冬 初めての 雪マーク

2009年11月02日 | 日記
11月2日(月) 晴れ   曇り  雨  夕方から寒さが増す

昨夜の雨で浅間山は雪をかぶったと思い夜明けを待ったが・・・・
東には厚い雲が広がり日の出時刻になっても山は見えない。
雲の裏側から朝陽が照らし始めると浅間の頂上が顔をだし僅かな噴煙を白く光らせた。
思いは外れ初冠雪はなかったように黒くシルエットになって姿を見せていた。


8時半に歯医者に入り想定していたより2段階先まで治療ができたので得をした感じがした。
約30分で終わったあとは役場へ向かい、“ふれ愛むら環境フェア”のブース配置図を渡した。
彼らにとっては余計なことのような素振りだが・・・・
環境部門の参加者には郵送することを云って役場を後にした。

昼までは午後の社会福祉協議会との話し合いの資料を作った。
役員間で話をした内容をまとめ、組織替えをした意味など本音で話をしたい。
昼前にカラカラと何かが回るような音がするので洗濯機に不具合が発生したのかと見に行く。
何気なく窓を見ると白いものがピョンピョンと跳ねている。
雹?霰?? さっきまでは少しだけ雨が降っていたが・・・・


午後には更に黒い雲が来たから流れ込み消えてなくなる。
大きな黒い雲が広がったと思うと直ぐに大粒の雨が降り出した。
辺りが夕方のように暗くなる・・・・


出かけるときにはワイパーを掛けながら家をでた。
社協では2時間くらいじっくりと話をして役員が無理なく活動できることと町民活動センターの趣旨を明確にすることを確認した。
運営委員会を開き多くの人が参加できる催しを企画しなければならない。
12月半ばまでに大概のことを済ませなくてはならないが・・・・
サポートは誰に託するのが良いのだろう。

夕方の天気予報では明朝は雪になると云っている。
この冬初めての雪マークがこの町の天気予報に記された。
コメント
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