田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

寒波の襲来 厳しい寒さに比例して ありがたさが増す薪

2010年01月13日 | 日記
1月13日(水) 雪   雲は多いが晴れ  冷たい風

昨夜からの雪が朝には止んでいた
北には僅かに青空が覗いていたが気温が低いのかススキの穂にはしっかりと雪が取り付いていた。


佐久病院の眼科へ向かう際にとおるS字カーブが連続する“極楽坂”
この坂は雪が降る季節になると車が崖に落ちることが多い。
脇にバイパスが作られているが、開通するのはいつになるのだろうか?
車が落ちることが無いように今年はしっかりとガードレールが摂り付けられた。


眼科の診察は予約時間の30分押しということでほぼ順調な慰謝通いとなった。
1時前に病院を出ることができたが、返りに公民館へ寄り歴史研究会の役員会に出席した。
ところが・・・目の視力が回復してきたのは喜ばしいことだが左目の視力とは大きな差がある。
ようするにガチャメなのだ。。
今までは右は者を見えるが読むまでには至っていなかったが、今は目が読もうとする。
それで頭の中で両方の目のピントを合わせようとするためかグラグラ目が廻るようになる。
役員会も短時間なのだが話しを聞いていても頭に入らない・・・・・
一通りの打合せを終えて気分の悪いまま家に着いた。

昼飯を済ませたころ庭を見ると山帽子の枝から地面に降りてはまた、元の枝に戻る鳥がいる。
カメラで引き寄せて見るとモズだ。
雪に閉ざされた地面では餌となる虫や小動物を捕まえることができるのだろうか?


夜は町民活動センターの広報誌の編集会議に出かけた。
冷たい風と空気・・・4名のスタッフで熱く語る広報誌・・・
俺だけは目を廻していたようだ。
コメント (8)
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