田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪のない信州の冬 治まりがつかないようだ

2010年01月21日 | 日記
1月21日(木) 曇り   雨   昼から ときどき 雪

思っていたほど暖かさは感じない・・・昨日のように南からの風がまともに吹きつけるのとはわけが違うようだ。
しっとりした空気に合わせて僅かだが雨粒が落ちている。
Mが出かけるころには雨脚もやや強くなったが雪も混じりながらのモノフリに変わっていた。
集落の雪景色も2日間の暖かい風で溶けだし、僅かに日蔭のそれも、吹き溜まりで雪の量が多かった処も雪は姿を消している。


浅間は僅かに麓を覗かせその奥には青空が見える。
昨夜の天気予報では晴れとなっていたが今では午後も雨、夕方には晴れ間が出るようだ。
上空の分厚い雨雲は本来なら雪を降らせるのだろうが・・・・


9時を過ぎるころから雨から雪に変わった。
外気温はさほど寒さを感じいが上空には寒気が入り込んでいるのだろうか?
雪が降ると云うよりも舞っているのでつもる気配はない。
二三日前の寒気団が来ているころは少しでも降れば地面に白く残っていたが・・・・


午後には姿を隠していた浅間山も姿を表した。
昨日まで長寿付近の雪は解けていたが今は純白の新雪が降り積もった姿を。
上空にある雲の影を雪面に落としグレーの形を表している。
手前の黒斑山も新雪をかぶり陽に照らされているところがハレーションを起こしていた。
      

夕方には晴マークになっていたが僅かに浅間を見せただけで青空は広がる気配ない。
今日が社協報の原稿締め切りだが事務局には提出されたのだろうか?
昨日は≪たてしなエコ・クラブ≫の会報の原稿締切日だが、いつものように遅い人は出てこない。
温度差があるのは仕方がないが・・・・
イソガシイと云うほどのことはないと思うのだが・・・
締め切りを決めてはいるが、俺自身はそのことでヤキモキしないことにした。
浅間山のように廻りがどうあろうがマイペースで煙をくゆらせているのがよさそうだ。


夕方には社協から提出した写真のファイルが小さいと印刷屋から云われたそうだ。
明日、出かけるので持って行くことにした。
コメント (2)
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