田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暖かさをにボンヤリは 浅間も同じ

2010年01月18日 | 日記
1月18日(月) 晴れ   ポワポワと暖かな一日

目覚めた瞬間に暖かさを感じた・・・・
日の出時刻も早くなり春の兆しとともに暖かさを感じてしまう・・・
やはりノーテンキなのだろう。

洗面所へ行くとその暖かさを払拭するように窓ガラスにレース模様ができていた。
今朝の温度はどのくらい観てはいないが?
町役場の庭にあるアメダスの記録は-11.1℃を示しているのが午前7時だった。
役場周辺の温度より山裾は-3℃低いと云うことから推測すると今朝の温度は-14℃になる。
TVでも今日は一番低い温度を記録したと報道しているのに納得した。
家の中でヌクヌクと暮らす者にとっては寒さはこたえないが動物たちは大変だろう。


午前中はたてしなエコ・クラブの会報の編集をしながらのんびりとしていたが暖かい。
ストーブには薪を入れないでも陽が入るために暖かく怠惰な気持ちになる。
浅間を覗いて見ると裾野をグラデーションを効かせた雲に隠しホワホワしている。
僅かに噴煙をあげているが・・・それがなければ浅間山と見定めるのは難しいだろう。


午後は「町民活動センター」の打合せの前に郵便局へ寄った。
暮れに入院したので保険を払い戻してくれると云う。
田舎の小さな郵便局だが、4名の職員のうち局長のT氏はか皆顔なじみになっている。
それでも、申請には本人確認の運転免許証を提示して作業・・・・
その間、他の客が来ないのが凄い・・・
マンツーマンで保険の手続きをしてくれる・・田舎の郵便局ならではのよさだろうか。
この郵便局では町の観光スポットを切手にして発売している。
女神湖を中心とした風光明媚な景色を“便りの友”とするのも良いことだろう。
     
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする