田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

のんびりと無精は比例するものだろうか?

2010年01月07日 | 日記
1月7日(木)晴れ   暖かな日中  夕方から寒さが厳しくなる



庭の雪もすっかり姿を消したが、畑や田、陽の当らない物影はしっかりと雪が残り信州の冬を維持している。
昨夜から“明日は瓶のリサイクル!!”と云われていたので軽トラに大量の瓶が入った袋を積み込んだ。
しかし、色分けはされてないので、荷台の上で「緑」「茶」「その他の色」と3種類を分けて袋に入れ替えた。
ゴミ出しに行く準備ができたところでイザ、エンジンを掛けるとウンともスンともいわない!!
バッテリーが上がってしまったのだ。
歩いていくか??しばし悩んだところでМの車を使うことにした・・・

空気は暖かく今日の予定は瓶運びだけ・・・・
あとは明日の会議の資料をプリントするだけだった。
何も予定がないと云うとのんびりと過ごすことに幸せを感じる。
外の暖かさに生ごみの処理を畑のコンポストではなく、軒下の段ボール堆肥に入れた。
撹拌して水分を補充し、その中へ生ごみを投入し精米機から出たばかりの米糠を降りかけて全体に撹拌した。
最後にはコーヒーの糟を上に降りかけてから、生ごみの容器や研ぎ汁の容器を洗ったが・・・
これだけで汗ばむほどの暖かさだった。

午後にはМが返ってきたので、彼女の車のバッテリーを軽トラにジャンプコードでつないでエンジンを始動した。
軽トラのバッテリーは液が少ないと感じていた矢先!!
仕事をしていた時は冬になる前に必ずバッテリー液の補充をしたものだ。
そんな当たり前のメンテナンスの無精になっているのが露呈した。

一日中浅間山を見て過ごしたが頂上付近は強い風が吹いているのだろうか?
噴煙と云うよりも風に雪が飛ばされている雪煙りのように見えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする