田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ボンヤリしながらも 次のことが頭をよぎる 夜には雪

2010年01月25日 | 日記
1月25日(月) 晴れ  風が強く 薄い雲が張り出す 

この処、忙しさにかまけてストーブを炊くだけで掃除を怠っていた。
灰が溜まりドアを開けるとこぼれ落ちるような状況になっているのは怖い。
いつものように灰を入れるバケツにスコップで運び込む。
このときにまだ火が付いている木端や炭状のものまで含まれるので密閉できる缶が便利だ。
その点この黄色い缶は蓋が締りさらにリングで締め付けることができるのがよい。

また、捨てる灰なのだが我が家で燃している薪は全て林檎の木を使っている、
林檎の灰は陶芸の釉薬に良い色が出ると云う。
俺は陶芸はやらないので灰は畑のカリ肥料となっているが、どなたか陶芸で使いたい方がおられれば差し上げたい。
釉薬になるまでは手間が掛るらしいが・・・灰を釉薬として再利用してもらえれば嬉しい限りだ。



昼飯前に新聞を読んでいるMの脇で愛息Salaが盛んに新聞の記事に指を刺している。
・・・と云うよりも俺的には≪指を指しているように見えるだけだ≫
いくら溺愛しているとはいえ・・新聞に目を向ける犬はいないだろう。
     

話題は変わるが月初めのころ≪消しゴムハンコ≫が流行っていることを書いたと思う。
東京の友人がソレにハマっていると云うのでどれほどのものかと聞くと、さっそく写真を送ってきてくれた。
写真をみて吃驚したのは・・・・俺は大きな(ハガキ大)の消しゴムがあるのかと思っていた。
実際にはそうではなく小さな消しゴムで沢山の図柄掘り上げ、それを組み合わせて大きな図柄にするようだ。
根気がないとできない仕事・・・・
彼女にこのような手技があるとは思いもしなかった!!
素晴らしい出来栄えなので皆さまにも是非ご覧いただきたいと思い、勝手にUPしてしまった。
素晴らしい出来栄えに感服でした。
          
         ≪写真左上は年賀用はがきに消しゴムハンコを押したものです≫

夜のには社協報の編集会議があったが、出かける時寒さを感じなかったのに・・・・
帰りには雪が降り道路は白くなっていた。
コメント (8)
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