田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冷凍庫の中ながら 暖かな話しに盛り上がった

2010年01月15日 | 日記
1月15日(金) 曇り   冷たい風   昼から薄ボンヤリの太陽がでる

朝から慌ただしくMが出かけた。
来週の日曜に合唱祭があるというのでそれの連絡など、彼女が出かけた後も電話がかかってくる。
そ~云うときの俺の黄体としては内容を知らないことと、彼女が何処へ何の用事で出かけているかが判らないのが困る。
行き先が判らないのが困るのは逆の立場で言えば全く持って俺の行動にもそれが当てはまるのだから黙っているのがよいだろう。
今は携帯電話があるので、留守電に伝言を入れておけば伝言は済むのだが・・・・・
しかし、留守電を聞いてくれなければ役に立たない代物だ。

昼前にストーブの灰を取り除き下屋に運んだが、その時に温度計を見て見ると今朝は-9℃まで下ったようだ。
もっと低くなったのかと思っていたが・・・・、北側の下屋で地上から120cmの処に置いてあるのだが・・・・


陽が出てきたので裏山の方へ廻って見ると、夏には山から下りるときに近道として通ったとところ
地上から2mくらいの高さに黄色い楕円のボール状のものがあった。
カメラで地下寄せて見ると蜂の巣だ。
オオスズメバチの巣があったのかと思うと近くを歩いていて被害に合わなかったのがラッキーだった。
急斜面を降りるときには木に掴まりながら歩いていたが・・・・・


昼からは御牧原のMさんのお宅へ向かった。
薪ストーブについてS新聞社が取材をしたいと云う。
田舎暮らしネットワークで薪ストーブの達人とされているMさんを中心に家具職人のKさんと俺、それに望月のK氏がお嬢さんともども同席同席してくれた。
薪ストーブの奥の深さ・・炎の魅力から薪集めの醍醐味など武勇伝まじが楽しい。
焚火は男のロマンなどと話題がつきず、家に戻ったのは4時を過ぎていた。
どのような記事になるのかは定かでないが・・・
掲載された折には当ブログにもUPすることにしよう。

コメント
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