田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

締め切りが迫る 会報の校正 あわや幕切れか

2010年01月28日 | 日記
1月28日(木)  小雨   薄日は射すが雨が続く  午後には曇り  暖かい

生ごみが溜まっているのでコンポストに入れるか段ボールに入れようか迷った。
段ボールは前に入れたものがまだ未発酵で残っていると困る。
かと言って雨に濡れながら畑のコンポストへは行きたくないのが本音だ。
躊躇しているところへМが「コーヒー糟があるから段ボールへ入れてくれ」と声がかかった。
なり域で先ずは段ボールの覆いをとって驚いたのはしっかりと発酵して表面が白くなっている。
撹拌してみると生ごみ残っている様子はない。
いつものように底の方まで撹拌して新鮮な空気を含ませてから、新しい生ごみを投入した。
一連の作業を終えた後に表面にコーヒーの糟を撒いた。


午前中は雨が降っているのに太陽がボンヤリ顔をだした。
民家の瓦が濡れたところで陽の光を受けて眩しく光るのが美しい。
150年前の家だと聞いているが、瓦の経年変化が感じられないくらいに光り輝いていた。



午後はPCに向かい編集作業をやっていたが目がショボツイテきたので外の作業に向かった。
薪を積んである下屋からガラス戸から手が届くところへ移動する作業だ。
俺はもっぱら外の薪運びで家の中はМの仕事となる。
俺が家の中で薪を運ぶと家中が汚れるということで彼女が専任としている。



夜には町民活動センターの広報誌の編集会議があった。
デザインなど俺的には別のものを選ぶのだが・・・・・
賛同者が多ければ俺が口を出すことでもなさそうだ。


 
コメント (2)
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