田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

予定は未定 決定は先に定めらていた

2010年07月05日 | 日記
7月5日(月) 曇り  午前中は暑くなる   午後から 夕立が 2回

朝飯を片付けて直ぐに社協へ向かった。
月曜日と云うことで仕事が溜まっているのだろうと・・・
先ずは俺の作業は使用済み郵便切手の整理をするためのマニュアル作り。
これは、数年間ためたままになっていた郵便切手を「栞」とか「カード」に加工するも封筒からはずさなければならない。
毎年夏にボランティア体験でヤッテもらうのだがその作業もマニュアルがないために小学生低学年ではムリとされてきた。
写真付きの手順を書いたものを作れば作業性が良くなるだろういうことだ。


社協でうち合わせをしているとコーディネーターが9日の会議は出られますか?と云う。
全く予期してなかった・・・20日頃の会議かと思っていたが、県がらみの会議で資料を見ると既に6月に届いていた。
この会議には先に内部でうち合わせをしておかなければならないもの・・・・
コーディネーチャンの役目は全く果たしていない。
ブツブツお粥を炊いても仕方がないので、軽くうち合わせをして資料を持ち帰った。

持ち帰った切手をタッパーに入れ水を注ぎゆっくりとかき回しながらパチリ・・・
これには5工程くらいに分けて写真を写しマニュアルにする。


普段は滅多にお目にかからない1000円切ってがあるが、これが今日のニュースにもなっているユーパックのものだ。
送り主が自分で切手を買って貼るわけでもない、郵便局で荷物を預けると職員が貼っている切手だろうか?
ユーパックは切手を貼ったあとからテープで留めたりするらしく、セロテープなどが上に貼られていると切手が剥がれない。
水に濡れた切ってはテープを剥がそうとすると切手もキレてしまうのだ。
最後は糊を完全に落としてから新聞紙に載せて乾かす。
ここまでの作業で5工程の写真をカメラに納めた。


昼飯のあとに暫し休憩をしていると・・・・
Argoの母親から今日から歯磨きをするか見てくれと云う。
彼には細長く柔ら固い?歯磨き用ガムを与えると直ぐに噛みつき椅子の下に潜り込んだ。


彼の知恵とでも云うのか本能だろうが・・・・
椅子の下に潜り込んだのはオイシイ物をSalaに取られないためだ。
右右右と首を右へかしげながら次は左左左・・・・・
生まれながらにガムの噛み方がDNAにインプットされている。

いつまで経ってもミギミギミギをヤッテいる。。。
俺はそう見ているわけにも行かず横でマニュアル作りを始めた。
途中、彼は一本目を腹に収めたのか追加のものでミギミギさせている間に完成した。


小学生一年生は漢字のどこまでルビを振ればヨイのだろう?
使ってはいけない漢字もあるのだろうが・・・・・
学校ではなく、夏休み中の世間の大人との交わりの中のこと多少のことは眼をつぶってもらおう。
       

プリントを取りに行き戻るとArgoはミギミギを終えている。
左の方も同じようにカミカミしていたのだろうか?

ハミガキ デキタ?(俺)
あィ~(Ar)
★☆


タイミングが良すぎるのでどうやらオヤバカチャンリン。。ってことになる。
コメント
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