田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

刈り残し ハルシオン 誇らしげに薄日を受ける

2010年07月09日 | 日記
7月9日(金)曇り  薄日が射す午前中  午後には 雨 夜も 降り続く

朝にはしっかりと曇っていたのが昼近くになると薄日が差してきた。
先日の草刈りで刈り取られたものは既にしおれて白っぽく変色し横たわっている。
草刈り機刈ったあとに直ぐに片づければよいのだが・・・・
枯れた方が軽くなるしなま渇きで畑の畝に敷くのを常としている。

ところがそんな屍のような枯れ草のなかで一本だけ垂直立って花を開いた。
ハルシオン 彼はナゼが俺に向かって勝つ誇ったように雲を通り越した太陽の光を逆光で受けて際立たせていた。
回転する草刈り機の刃を左右に振りまわすのだが・・・・・俺が負けってことだ。


昨日2時間もかけて社協で打合せをしたことを、今日の午後にプレゼンで使う予定のレジュメに時間がかかり過ぎている。
売り言葉ではないが良いと思った言葉をネットで調べると総務省がらみの財団で使っていた。
タイトルに同じ言葉を使うことに抵抗をし始めるとニッチモサッチモ先が見えなくなった。
夕べも遅くまで拘ったのだが・・・・
vocabularyの貧困さに時間が進むだけ オリジナリティーあるコピーを張りたいものだ。

携帯のアラームで出かける準備をしなければならなくなった。
荷物をまとめ鞄に放り込んで軽トラに乗ろうとすると目に入ったのは桔梗だった。
今にも蕾がパカッと弾けて開く様子だが・・・時間があればその瞬間を見たい。
こういう場面は蜂が来て強靭なあごで噛みつき押し開いて一番蜜を吸いたいヤツがいるのではないだろうか・・・・・


社協へより職員N女史の車に便乗し佐久市のボランティアセンターに向かう。
行程は俺の使う道とは別で昔ながらの細い道、獣道同然のところをスイスイと行く。
信号がないから好きです。。と云いながら15分前に到着。

会議は≪第35回ボランティア地域活動フォーラムの第3回実行委員会≫
集まりも良く1時半の定刻に始まる・・・・
各地域の社協職員とボランティア団体の代表が集まっているが・・・・
タイトルの名称にクレームがついたりで再検討することも、全員が前向きに取り組み進めていくのが心地よい。
オープニングの全体会議、分科会の地域別、2日間のイベントを如何に盛り上げるかを話し合う。
フリートーキングに近い形だが、県社協Y女史の板書きヅンヅン言葉を文字に替えていくのが凄い。
4時までの予定ピッタリで終了となったが、会議が長く感じないのが素晴らしい。


次回は22日に分科会の南相木村と初会合を行うことになった。
内容? ヒミッツ ってことはないのだが・・・・・ね

途中からの雨 帰りには小康状態となった。。
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刈り残し ハルシオン 誇らしげに薄日を受ける

2010年07月09日 | 日記
7月9日(金)曇り  薄日が射す午前中  午後には 雨 夜も 降り続く

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