田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夏らしく 爽やかな夜明け  午後にはにわか雨 

2010年07月11日 | 日記
7月10日(土) 快晴    雲が多く張り出す   午後  夕立

昨夜は遅くまで雨が降っていた・・・
夜明け前に目が覚めると快晴なのには驚いた。

窓を開けると冷たい風が流れ込む・・・
夏の朝 梅雨が明けたかのような爽やかな夏
日の出時刻までは数分の間がありそうだが・・・・雲もゆっくりと南へ流れている。


カメラのバッテリー交換のために俺の部屋へ行くとSalaはいつもの椅子の上で寝ていたが・・・
そこへAlgoが来ている?
彼は眠い目を開けながらボーっとしているが??
この椅子の上で二人で寝ていたのだろうか・・・・・・


太陽が昇ってくると急にあたりが騒がしくなるのが不思議だ。
草も木も水も全てがこの日の幕開けを待ち構えているようだった。
        

午前中はMが友人宅からもらってきたピンクのハマナスを植えた。
粘土質の多いところでは腐葉土を赤土に混ぜ合わせて植えたのでたぶん大丈夫。。

一回りして草刈りで刈った草を片付けながらなんとなくせわしさがある。
午前中で作業をやめる予定で裏口に回るとハタオリキキョウのシベを長い間噛みついていた。
ヒラタアブの仲間だろうか?
俺もこのシベが三つに分かれ中の花粉を飛び散らかせるには、誰かの力を借りるのだと思っている。
ところがだいぶ長い間待ってみたが・・・・・開かずじまいで何処かえ飛びさった。


この手の花はどうしても下からのぞき込むようにしても見たくなる。
蜂のあごよりも強い動物がいればお任せしようと思うのだが・・・・


昼過ぎに電話があり、これから行きたいと・・・
白柳 淳さん からの電話 ひさしぶりな彼の声、結婚もして音楽、家具・・・・
体調もよく自然農を実践しているという。
2時過ぎに夫妻で現れたが5年ぶりだろうか?
相変わらずバイタリティー'sも良い感覚で仕事とのバランスが良いようだ。
彼のHPもしっかりと記述されその作業の緻密さが伺われる。
音楽家であるある彼のHPを覗いて欲しい。
http://shiroyanagi.com/index.html
コメント (2)
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