7月25日(日) 晴れ 霧 晴れ 雷雨 激しい雷と雨 断続的に
遠くから聞こえる草刈り機のエンジンの音で目が覚める。
飛び起きた ・ ・ ・ 明るいがまだ4時を過ぎたところだ。
6時集合の集落の「町を美しくする日」の作業がある。
飛び起きてから少しの間今日の天気予報など確認して外へ出る。
草刈り機に燃料を満タンにして庭を一回りしてしてから公園に向かう。
朝から元気な姿で揃ういつもの面々、今日の作業の段取りを説明してからそれぞれ持ち場に散った。
俺たち3人は国道254号線まで役1kmの草刈りをする。
町を挙げて全町で道路脇の草刈りや公園、施設のゴミ拾いをすることになっている。
6時から7時30分まで、次は8時から9時30分まで山の中腹の周回道の草を刈る。
田舎に住まう者の常識になっているこういう行事は年に数回はある。
8時から俺は別行動で町の社協と町民活動センター主催の国道のゴミ拾いにでかけた。
いつもの半分くらいだろうか?集まりは悪いがそれぞれ集落でもゴミ拾いをしているので仕方がない。
30名弱で国道142号線(R245もダブってる)の町内地点のゴミ拾いをする。
3班に分かれ、笠取峠松並木の先から東に3kmくらいあるだろうか?
屋内ゲートボール場で説明を受けて道具が渡された。
道の両側に分かれてのゴミ拾い、嘗てのような大量のゴミは見当たらず・・・・
全員が戻ってきたところで集めたゴミ袋の数当てクイズの発表があった。
燃えるゴミ9袋に不燃物3袋、両方のピタリ賞はなかったが、一袋違いが多く大いに盛り上がった。
賞品は今年から、ゴミ拾いをした街道筋の4軒の食堂の食事券が当てられた。
500円券一枚だが、店にとってはそれ以上に効果がある賞品だろう。
今年度は全額主催者で負担したが、来年は半額負担などの申し出でがあるかもしれない?
この賞品には皆さん評判が良かったのが嬉しい。。
昼には家に戻ったが午前中のハードな作業で少々熱中症的偏頭痛が起きている。
郵便をだしに行こうと思っていると激しい雷雨が始まった。
雷のすごさもそうだが、其れにも況して風が強く暴風雨カミナリ付きって云う状態だ。
やがて雨はやみ一瞬だが紅に染まった夕景に浅間連山がシルエットで浮かんだ。
日中の暑さもすごかったが木陰に入れば涼しい風がある。
夕景色と云い、この町の美しさが凝縮され、立科町を美しくする日に自然も荷担しているようだ。
郵便局から戻ると南の空に月が顔をだしていた。
満月?それとも14夜 ・ ・ ・ 厳密には13.682の月齢だそうだ。
一日の天気を振り返ればまるで田園シンフォニーそのものろう。
ベートーベンの第6交響曲が聞こえてくるようだ。
町の美しさ、自然の美しさ、そして、人の美さにふれた一日でした。
遠くから聞こえる草刈り機のエンジンの音で目が覚める。
飛び起きた ・ ・ ・ 明るいがまだ4時を過ぎたところだ。
6時集合の集落の「町を美しくする日」の作業がある。
飛び起きてから少しの間今日の天気予報など確認して外へ出る。
草刈り機に燃料を満タンにして庭を一回りしてしてから公園に向かう。
朝から元気な姿で揃ういつもの面々、今日の作業の段取りを説明してからそれぞれ持ち場に散った。
俺たち3人は国道254号線まで役1kmの草刈りをする。
町を挙げて全町で道路脇の草刈りや公園、施設のゴミ拾いをすることになっている。
6時から7時30分まで、次は8時から9時30分まで山の中腹の周回道の草を刈る。
田舎に住まう者の常識になっているこういう行事は年に数回はある。
8時から俺は別行動で町の社協と町民活動センター主催の国道のゴミ拾いにでかけた。
いつもの半分くらいだろうか?集まりは悪いがそれぞれ集落でもゴミ拾いをしているので仕方がない。
30名弱で国道142号線(R245もダブってる)の町内地点のゴミ拾いをする。
3班に分かれ、笠取峠松並木の先から東に3kmくらいあるだろうか?
屋内ゲートボール場で説明を受けて道具が渡された。
道の両側に分かれてのゴミ拾い、嘗てのような大量のゴミは見当たらず・・・・
全員が戻ってきたところで集めたゴミ袋の数当てクイズの発表があった。
燃えるゴミ9袋に不燃物3袋、両方のピタリ賞はなかったが、一袋違いが多く大いに盛り上がった。
賞品は今年から、ゴミ拾いをした街道筋の4軒の食堂の食事券が当てられた。
500円券一枚だが、店にとってはそれ以上に効果がある賞品だろう。
今年度は全額主催者で負担したが、来年は半額負担などの申し出でがあるかもしれない?
この賞品には皆さん評判が良かったのが嬉しい。。
昼には家に戻ったが午前中のハードな作業で少々熱中症的偏頭痛が起きている。
郵便をだしに行こうと思っていると激しい雷雨が始まった。
雷のすごさもそうだが、其れにも況して風が強く暴風雨カミナリ付きって云う状態だ。
やがて雨はやみ一瞬だが紅に染まった夕景に浅間連山がシルエットで浮かんだ。
日中の暑さもすごかったが木陰に入れば涼しい風がある。
夕景色と云い、この町の美しさが凝縮され、立科町を美しくする日に自然も荷担しているようだ。
郵便局から戻ると南の空に月が顔をだしていた。
満月?それとも14夜 ・ ・ ・ 厳密には13.682の月齢だそうだ。
一日の天気を振り返ればまるで田園シンフォニーそのものろう。
ベートーベンの第6交響曲が聞こえてくるようだ。
町の美しさ、自然の美しさ、そして、人の美さにふれた一日でした。