田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

日陰の存在だと云うが 太陽だって陽は当たるの?

2010年07月29日 | 日記
7月29日(木)  曇り   雨   曇り  雨  曇り 雨  

夕べから急に涼しくなった。
日中の暑さが嘘のように ・ ・ ・

目が覚めると夕べにまして涼しさを感じた。
出かける予定はないので朝から草刈りをすることになっている。
涼しさに喜びながら朝飯を早く済ましてしまおうと急いでいると ・ ・ ・ 雨だ!!
静かに降る雨だが、見ている内にに地面が黒く濡れてくる。

《 日陰では発色が良くない五色蕺  彼等に採って色は何を意味するのだろう》

天に俺の心を見抜かれて? 少しだけ応援してくれたのかもしれない。
こんところ夏バテ気味でPCに向かうときの姿勢が良くないのか、手がしびれている。
薬指と小指そして手のひらの外側から手首・肘から肩と肩胛骨までに違和感を感じる。
雨に感謝と云うところで『何もしない日』と決めた。

そうと決めたら久しぶりに弦楽器の音をを聴きたくなり、CDをかけた。
チャイコフスキー 「なつかしい土地の思い出 」op42 
TCHAIKOVSKY: Souvenir d!un lieu cher op42 vl.pf
1.瞑想曲   Meditation 2.スケルツォ Scherzo 3.メロディー Melodie


原曲はヴァイオリンとピアノだが、俺の好きなのはピアノパートをヴァイオリン奏者自ら書き換えたもの録音されている。
以前はCDを聴くのにそれほど音質に拘ることはなく、“聴ければよい”くらいに思っていた。
しかし、今日のように静かに雨が降る中で聴いていると、より楽器本来の振動がある音が聴きたくなった。
だからといって音楽会場にまで足を運ぶには少々気後れがする。

数枚のCDを変えながら静かに過ごしたが ・ ・ ・
気がつくと既に昼の時間は過ぎていた。

昼飯のあとは夜に開かれる社協報の編集会議に向けて再度校正を見なおした。
今日で校了にしなければならないのだが、ゲラが送られてきたのは一昨日、月初めの会議からだいぶ時間がたっているが?


《 陽の当たらない陰でも 花には紅を指している これって気の持ちようなの 》

今年度の1号が8月発行とは大いに反省しなければならない。
年4回の発行にどのように取り組むのか、編集員は皆前向きにいるのだが。。

90分キッカリで終えた編集会議、後期の打合せで20分も経過してしまった。(反省)
コメント
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