田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

噛み合わない思い 仕事か趣味か 世代の隔絶か

2010年07月22日 | 日記
     
        《集落の外れ日影林の草むらで見つけたホタルブクロ》

7月22日(木) 雲り  陽がでないだけ涼しい と思ったのは甘い  アッツイ 一日

午前中は役場へ行き集落の公園整備の補助金請求書類を提出
なんなくクリアーして75000円が補助されることになった ・ ・ ・ であろう。
これは町の施策(大元は総務省)で地域(集落単位)や個人の集合体(10人以上)のグループが、地域に貢献する事業に対して補助金をだそうということ。
この町は『立科町がんばる地域応援事業交付金』の事業概要として下記のサイトで詳しく表示している。
http://www.town.tateshina.nagano.jp/dbps_data/_material_/localhost/shisaku_keikaku/ganbaruchiiki.pdf

すんなりと通過したんだが、この作業は労働奉仕が原則で集落で心一つにして全員が作業に取りかかるにはそれなりに大変なことだ。

要するに町が元気にんることをやることが良いと思うが、自分たちのやっていることを評価する手段としてはよいことだろう。
申請するときの自己評価は最高と思っても、第三者評価では落第っていうことがある。
無事に提出と行っても月曜に最初のものを提出したのだが、不手際があったっために残りが今日に至ったとうこと。

この応援事業は町の予算で独自にやっているとのこと ・ ・ ・
行政がやっている交付金だからハードルがあり、山や岡を超すほどに崗いものと思わずにトライして見て欲しい。


次には社協で、25日の『夏の体験ボランティア&レクレーション』クイズの賞品となるものの手配がある。

賞品というのは街道筋の食堂の食券500円券を出そうということになっている。
この発想は1ヶ月以上も前に公になる部分の決済を受けていたにも関わらず、事務処理が為されてなく、今日に至ったのだ。
ところが ・ ・ ・ ・ 事務所に着くとまだできてなかった!!
今から ・ ・ ・ということで結局は昼の時間になりお店も急がしい時間のため2時半過ぎに出直すこととなった。
簡単な作業が一日仕事となる。


噛み合わない仕事のペースに腹が立つ!!

ボランティアと云うことで趣味のように捉えられているのか、担当者は全く意に介さない ・ ・ 

このような仕事ぶりに付き合うよりも自主的なグループの活動の方がスムーズに行くのはなぜだろうか?

無給の者が有給の職員をサポートしていると云うおかしな状態が続いている。

これってなんとかならないものだろうか?

社協って役所でもなく、官庁でもない、民間なんだから ・ ・ ・

困ったことだ。。
コメント (2)
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