田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

午後一の暑いさなかの初会合 アイスブレイクの氷が溶けてしまった

2010年07月27日 | 日記

7月27日(火) 晴れ  快晴  呼吸が苦しいほどの暑さ  夕立もなく



夕方には東の遠くの空で稲光が見えたが一向に雷鳴は聞こえない。
2回目に光ったときには数を数えてみた ・ ・ ・ 30を過ぎても音沙汰なしだった。

夕方、所在なげに外に出たのは家の中よりも涼しいかと思ってのこと、しかし、湿度が高く感じるが夕立は来そうにもない。
浅間山周辺からの雷雲はこちらには来ないのだ。
昨夕は僅かだが雨が降ったので一挙に涼しさが舞い戻った。
今日は夜になっても雨は降りそうもなく、信州でも熱帯夜を体験することになりそうだ。

身体的には昼間、佐久市まで出かけたときの暑さが身体に染みこんでいる。
午後一で佐久市のボランティアセンターをお借りして、南相木村と立科町のボランティア団体の代表者で話合いをもった。

これは10月30日31日の二日間を掛けてボランティア研究集会が開かれる。
『私たちの地域は、みんなでつくる』をテーマにしてわかりやすい言葉で表し、この分科会を成し遂げようと初めての会合だった。
一日一番熱い最中午後1時半から始めたが、窓から入る風は生ぬるく、我々でも熱く感じるのだから
南相木村の方々は普段が標高900mで活動していることを思うと想像を絶するようだ。

いつもなら会議のはじめに固さをほぐすために“アイスブレイク”をするのだが ・ ・ ・
90分きっかりで有意義な打合せができてたことがよかった。

コメント
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