田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

意味不明 訳解らず 体調不良 

2010年09月13日 | 日記
9月13日(月)  晴    曇り?   流れる雲   揺れる白樺の枝 



土曜日の朝には何が何だか解らないほど歯が痛かった。
前の晩から身体の怠さを感じていたから、それが歯に来たのか?
歯がおかしくなるってほどホッタラかしにしていることはない。
この町には治療にも経営にも患者を第一に考えている歯科医院がある。

休めと言うことだと想いながら土曜日は静かにすることに決めた。
朝飯は摂ることができなかった。
ベッドからは南と東の景色が見えるのだが ・ ・ ・
全く覚えていなし、ほんとに歯が痛いのか?
冷凍パックをタオルでくるみ右の頬に合わせて巻いた。
口の中には冷蔵庫の氷を口に含む。
これは昔、「疲れると歯が浮く」という表現する痛みとおなじだ。
朝から繰り返し冷凍パックを取り替え、口の中の氷も変えた。
午前中は口に入れた氷は直ぐに溶けたが、徐々に感覚が無くなってきて痛みが分からなくなった。

昼飯をと声を掛けられたが全く食欲がない。
頬に氷を縛り付けている状態から身体は横向きになっている。
人の身体のこと、立っているときの背骨は反り返っているのが正常だが、ヨコになると背中は丸くなる。
これが堪らなく痛い。。。

明日の日曜日は町を挙げての運動会があり、先日も集落で常会が開かれたばかりだ。
最も俺は後期高齢者予備軍なので年齢別競技種目には該当しない。
あるのは保育園児と後期高齢者とおなじジャンルに記されている。
リレー選手や運動系特技があって、年齢はともかく是非集落代表で選手となって出て欲しい ・ ・ ・
そんなことはユメにも思わないことなので安心していたが、
応援団という席があり、これを受けることも大切な事なのだが・・・
日曜日は早朝に花火がズンズン・パカッ・パパンと聞こえた。
その後はしっかりと眠りに入ったようで目が覚める午後2時頃だった。

結局日曜日は晩飯と声を掛けられ、起きていくと目が廻る。
目が廻ると言うよりも壁や柱が廻るのだが ・ ・ ・
回転が上下になることがない事だけを確認してしゃがむと止まる。
目が廻って縦軸や斜め軸に回転するようだメニエール症候群だろう。
これは50代に経験している。
電車通勤して駅の階段をもう少しでダイブするところだっが、瞬間的にしゃがみ込んだ。
東京でも郊外の田舎の電車、乗り降り客も少ない急行が止まらない駅、大事に至ることは無かった。
目が廻るるときにはしゃがみ込むことを覚えた瞬間だ。

今朝は8時30分からコミュニティー誌の編集会議となっていた。
出席する予定でいたがヤハリ大事を取って欠席
担当のY女史に全てを任せてお願いした。
夜には防災訓練の打ち合わせがあるが、休むわけにはいかない。
しかし、形だけの訓練、余り意味がないかもしれないが ・ ・ ・

夕方になり浅間もぼんやりと瞬間的に僅かにほんの僅かに紅を感じさせてくれた。
会議は7時と思っていたが、着いてみたら30分早かった。
通り一遍のレジメの説明だけで終わったが、次につながる訓練ができると良いのだが。
会議は9時前に終わり ・ ・ ・
Mが晩飯代わりに買ってきてくれたモスバーガー、電子レンジで温めて食した。
昔の味にはホド遠いが、ほんの少しだけ元気が戻ったような気がする。
 

 
コメント (2)
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