田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

衣代え 明日のことだが 死語となってない?

2010年09月30日 | 日記

9月30日(木) 雨     雨    雨   雨  



今日で9月は最期

明日は衣替え ・ ・ ・
今では聞き慣れない言葉になりつつあるのは俺だけか?

夏だって寒けりゃ セーターを着る。
今時の温暖化、真冬でも半袖歩いている人も見かける。
俺のタンスも5月を過ぎるとほとんどが半袖のものに入れ替えられた。
しかし、トチガラカ?トシガラ?かは定かでないないが ・ ・ ・
一夏過ぎてもポロシャツやTシャツは袖を通していない。
信州でも今年は異
常に暑い夏と云われていたが
それでも半袖にはほとんど袖を通していない。

都会では夏場でもブレザーやジャンパーなど上着がはなせなかった。
何処へ行っても冷房があり、それが効き過ぎていたのだ。
信州へ移り住んでなにが良いかと云うと“冷房がない”ということだった。
しかし、今年の夏は公民館でも、老人福祉センターでも冷房を効かせていた。
講座や会議でも冷房が効きすぎて頭がボンヤリするぐらいに冷えていた。
はじめの頃は無防備に半袖で出かけていったので身体に異常がおこるほどだった。

今日も寒いので長袖を着て、フリースを着ていた。
一昔まえなら衣替えがまだだからと
季節に身体を合わせるようにしていた。
周りを気にせずに夏でも毛皮を着て町を闊歩するヨーロッパ人
あのように日本の人も変化しているのだろう。
後期高齢者予備軍として ・ ・ ・

これって 変化?それとも 進化? 
どのように表現してよいものなのだろうか(寒)

コメント (4)
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