9月1日(水) 晴れ 僅かに涼しさを感じた朝 蒸し暑い日中 夜も変わらず
全国的に今日は『防災の日』とされている。
この日には多くの都市で防災訓練が行われているが、長野では余りピントこない。
“災害は忘れた頃にやってくる”と云われているが、我が立科町では町民挙げて防災訓練が行われる。
厳密に言えば「行われた」がしっくりいくのだろう。
今年は、9月12日に町民大運動会があるので、防災訓練はヤラナイという。
“備えあれば憂いなし"とまさに、忘れた頃にやって来るのが災害というものだ。
俺が関わっている災害ボランティアセンターでは9月25日に防災訓練を行うことにした。
最も訓練と云っても早朝7時30分から、炊き出しや、ボランティア派遣など災害復旧と云うよりもボランティアが如何にうまく動けるかをシミュレーションをして実際に体験することになった。
災害のないこの町で災害ボランティアを集めることは難しいのだが、実際に体験すると知って良かったという声が多い。
庭のヤマボウシの赤い実はだいぶ濃い色に変化してきた。
それでも例年に比べると温度変化が少ないためか、真っ赤に熟すまでにはいかない。
午前・午後と夕べの会議のテープ起こしを行った。
町民活動センターの後期事業の展開を話し合っているのだが ・ ・ ・
話が混乱というか方向がずんずん変わる。
言葉を聞きながら文字に代えるのだが、結構疲れるのには参った。
夕方には大凡仕上がったが、細部の語尾のまとまりがない。
議事が決定したのか?それとも次回に懸案事項となったのか ・ ・ ・
7時からは社協で「仕掛け人宿」が開かれるのででかけた。
最後の会となるので、読み進む資料も人ごとではなく、
自分の身に修める必要があるので動き出すまで気をもむことも仕方がないことだろう。
定刻9時に終了し、イスやテーブルを片付けて解散。
この講座で受けた内容を今度は講師となって次にバトンタッチすることが可能だろうか?