自分ではこのブログではいろいろな話題を取り上げているつもりだが、多分ワン・パターンなのであろう。
ということは自分自身ではなかなかわからない。誰かから君のブログはワン・パターンだねと言われたわけではないが、多分そうだろと思う。その点は読者の方々に深くお詫びをしなければならない。
実は最近「重信川の岸辺から」という松山市かその近郊に住まれていると思われる方の、ブログを見つけたのである。この方はブログはすでに2800回を越しており、私の書いた回数1400回と比べれば、ほぼ2倍の回数である。
だからブログを続けて書くということだけで敬意を表したい。が、ときどき面白いことを書かれてはいるが、どうもワンパターンのように感じられる。(こんな不届きなことを書いてすみません。「重信川の岸辺から」の著者様)
ひょっとしたら、この著者の方を私も存じ上げているのかもしれないなどと推測をしているが、プロフィールには情報があまりないので、特定をするまでには至っていない。知的な方だとは思うが、政治的な姿勢等がどうも一方的なようである。いや一方的だからといって悪い訳ではない。
ただ、続けて読んでもらうためにはもう少し話題の多様性が欲しいのではないかと思っただけである。ということは結局、私のブログでもそうなのだろうなと思った次第であった。
これはブログはある一人の人が書いているので、どうしてもワン・パターンになるのは避けがたい。
もっともブログは本質的に著者の独り言であるから、面白くなければ読まなければよいだけの話である。そう開き直っていることもできるかもしれない。