今年の無料塾は子どもたちから、聞かれない限り教えないことにしているのに、どうしたものか疲れる。これは私の妻も同様である。1日目には教えて帰って後に、私は仕事場に出てきたのだが、妻は疲れで午後しばし昼寝をしないと元気を取り戻せなかったという。
これは私たちがすでにかなりの老境に入っているということを示すものであろう。毎日、中学生と小学生合わせて6人の子どもたちが来ている。先生の方も私たち夫婦も含めて5人がいるのだが、今年はあまりわからないことを聞かれないので手持ち無沙汰気味である。それでも終わったあとはどっと疲れている。
それでも今日は3日目なので大分体が慣れてきた感じがする。習字をしたいという希望が出ているので、明日か明後日に習字をもするといっている。
昨日の夜のテニスは湿度が高かったせいもあり、汗をいっぱいかいただけでなく終わった後は脚がほとんど動かず、帰宅してからの入浴でも体がなかなかスローもションでか動けなかった。
Eテレのドイツ語の放送も再放送であったが、これは大分ホステスを勤める内田恭子さんが大分放送に慣れてきて進行をうまくすることができるようになって安心して見ることができるようになった。
それを見てから、私としてはかなり早く寝たのだが、今朝はなかなか眼が覚めなかった。疲れていたからだろう。