物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

あまり聞かない言葉

2013-02-07 13:08:44 | 外国語

あまり聞かない英語の幼児語だというが、今日初めて知った。

ラジオを聞くともなしに聞いていたら、ウンチをnumber two,おしっこをnumber oneというと言っていた。そしておもらしをaccidentというと言われていた。

この英会話の放送を私が聞いているわけではない。私は典型的なながら族である。たまたま聞いただけであるが、そういう風にいうのかと目から鱗が落ちた。

ドイツ語では「おしっこをする」というのを幼児語でpipi machen(ピーピー マッヘン)というが、こういう言葉はさすがに40年以上もラジオとかテレビのドイツ語の入門講座の放送を聞いたり、見たりしているが、たった一回聞いたことがあるだけである。

それもそういう表現はドイツへ行く前には知らなかった。その後、ドイツへ行ってから、先輩の日本人から聞いてこの表現を知ったが、この先輩も誰か子供が使っているのを小耳にはさんだだけであったので、bibi machenと発音が正しくなかった。

さすがにこの表現は古い独和辞典には載っていなかったが、新しい独和辞典には載っている。


外交のヒント?

2013-02-07 11:35:07 | 国際・政治

いま、日本にとって中国が話題となっている。その多くはあまり好ましいものではないが、ここでこんなことを考えてみた。これはあくまで一つの考えに過ぎないので、実現が可能かどうかはわからない。

それは最近中国の大気汚染が深刻であるということである。ニュースによれば、PM2.5とかいう微粒子が大気汚染の根源だとかだそうである。

そしてこの大気汚染は中国の国民の中で約6億の人が影響を被ると聞く。それだけではなく、影響はそれほどではないものの日本にも影響を与えている。

それで、日本の大気汚染の防止技術が本当に先進的であるのなら、その技術を無償で提供することは考えられないのだろうか。

こんなことを書くと今のような中国政府や中国軍の日本の領土を脅かすような状況で何を言い出すのだとお叱りを受けそうである。

中立的と思われる新聞とか、テレビとかもなかなか中国には厳しいこのご時世である。だからこんなことを言い出すとなんてやつだと思われかねない。

このブログがもしかして、そう思うような人たちに攻撃されるのは本意ではないので、このブログの読者が冷静な判断をされる人たちであることを願っている。

おかしな主張だと思われる方が出るとは思うが、これは一連の領土論争とかその他の中国の行動をも考慮に入れた、それの緩和策のつもりである。

あまり詳しくは述べられないが、そういう考えを持つ知恵のある人が政治家とか外交官とかその他の各界から出てほしいと考えている。