「国家のかたち」についての討論番組が正月元旦の教育TEVであった。
学者とそれ以外の討論参加者であったが、ある女性が言っていたことがおもしろかった。
それはまず
1. 英語を学べ
2. プログラムを学べ
3. 東京に出よ
ということであり、確かにそうだが、みんなが東京に出たがるとどうなるのであろうか。
そのことを発言した女性はアメリカで高校時代を過ごした方であったが、そういう方の経験として英語を話すことができると世界の多くの人々と知り合いになることができるのは絶対いいという話であった。
それは確かにそうだが、それができない人にもどうしたらいいかという処方箋がほしいところである。