比例式についてのエッセイを書こうとしていると数日前のブログで書いたが、まだ一行も書いていない。
これはある本を読んでこのブログに前に書いたことがある人の話を探しているのだが、その本が見当たらないからである。本を本棚に2重にしまってあるその後ろの方にその本があるのかもしれない。
書いた人は和達清夫さんで中学校のときの先生が「比とは比の値のことをいうが、特に比の値とは言わない」と教わったとあったと書いたはずである。しかし、それがどの本であったか。
しかし、遠山啓の『教師のための数学入門』(国土社)の比例のところではa:bがa/bと同値であるかどうかという疑問が出てくるとある。
和達さんの先生(宮本先生だったか)によれば、a:b は a/b と同値である。しかし、遠山さんはそれを疑問視している。それもヨーロッパのスピノザの文まで引用してである。
だが、この間から何回も触れているようにドイツでは a:b と書けばそれは日本とかフランスでいう、a/b のことであるという。
このことを遠山さんが知らなかったとは思えないが、そういうことをいろいろ考えてまだ一行も比についてのエッセイを書けない。
遠山さんはそういうことから帰一法へと話を進めている。比例の現象での比例定数を求めることへと進展していく。
これはある本を読んでこのブログに前に書いたことがある人の話を探しているのだが、その本が見当たらないからである。本を本棚に2重にしまってあるその後ろの方にその本があるのかもしれない。
書いた人は和達清夫さんで中学校のときの先生が「比とは比の値のことをいうが、特に比の値とは言わない」と教わったとあったと書いたはずである。しかし、それがどの本であったか。
しかし、遠山啓の『教師のための数学入門』(国土社)の比例のところではa:bがa/bと同値であるかどうかという疑問が出てくるとある。
和達さんの先生(宮本先生だったか)によれば、a:b は a/b と同値である。しかし、遠山さんはそれを疑問視している。それもヨーロッパのスピノザの文まで引用してである。
だが、この間から何回も触れているようにドイツでは a:b と書けばそれは日本とかフランスでいう、a/b のことであるという。
このことを遠山さんが知らなかったとは思えないが、そういうことをいろいろ考えてまだ一行も比についてのエッセイを書けない。
遠山さんはそういうことから帰一法へと話を進めている。比例の現象での比例定数を求めることへと進展していく。