物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

雨が降るわけではないが、

2017-07-14 12:34:46 | 日記

肌がべたべたした感じである。暑いので、汗が出るのであろう。そうするとやはり腕がかすかにかゆい。それでさきほど腕を濡らしてからタオルで拭いた。そうすると一時的だが、さっぱりとする。

北九州地方では何年に一度の豪雨で死者が何人も出た。大分県の日田市も大きな被害を受けた。日田出身の友人が二人もいるので、彼らが心を痛めているだろうと想像する。

一人は大学のころからの知人であるが、現在は長崎に住んでいる。彼は英語英文学が専門である。もう一人は物理学者であり、いまは鹿児島市に住んでいる。この二人は同じ高校の出身で同期生だということは知らなかった。物理学者の K さんから A さんという同期生がいたということを聞いて、彼らが同じ高校の同期生であることを知ったのは、それでも数十年も前のことになる。

A さんには私が物理学者の K さんと知り合いというか友人の一人だということは言っていないから、いつか A さんに年賀状ででも言っておこう。

それに長崎には妻の高校の同期生に美術家の I さんもおられて、彼は仲間と展覧会をするたびに私の家に毎回のことでハガキか封書で通知を送ってくれる。この会にはほとんど行けないのだが、それでも千葉で彼が展覧会を行ったとき、偶然にも見に行く機会があった。そういう偶然もあることはある。

その後は、I さんが N 大学を退職するときに妻とその退職記念の展覧会を見に行くことができた。このときにはあまり暇がなくて旧知の A さんに会う機会を逃した。