ローマ字入力で自動変換されるのが最近の流行であるが、どうも変換の候補が日本語の入力のつもりでやっているのに、横文字に変換の候補がなっている。それしかないのである。だから、能率をあげるために考えられたはずなのに逆効果になっている。なかなか難しいものだ。
英文タイプを若いころに学んでいたので、アルファベットの文字の位置を今覚えているわけでないが、およそのことはわかる。それで結構早く入力できていたのだが、どうも英語に変換したくないのに、英語にまたはドイツ語に変換してしまう。
これでは逆効果で入力障害を引き起こす。このことを書いているいまはどうしたことかスムースに入力ができているから不思議である。