寂聴さんの源氏物語を読んでみたいと思っている。
しかし、これはなかなか私にはできないことだろうか。源氏物語は口語訳と称するものが出ているようだが、なかなか私にはわからないものだ。
妻が持っていた、谷崎潤一郎の『源氏物語』を見てみたら、なにがなんだかわからないものであった。
円地文子訳だとかいろいろなVersionが源氏物語の現代語訳にあるが、まだどれも読もうとしたことはない。だいたい10巻もあるものを簡単に読めるはずがない。
だけどもう仕事ができなくなったら、源氏物語に挑戦しようかな。これは私には夢のまた夢か。