妻の友人がコロナにかかり、その友人と前日に昼食を一緒にとった妻も二日後に一日ほど寝込んだが、それほどひどくはなかった。
同居している私は「たぶん」コロナにはかからなかった。というのは妻は正式にはコロナにかかった証明を病院で受けているわけでない。
だが、一日ほど倦怠感を感じて、寝込んだことは事実である。だが、つぎの日とそのつぎの日に病院の発熱外来にスマホで申し込んだが、なかなかつながらず、つながったときには予約が満杯で診てもらえなかった。
あまり発熱しなかったと言ったら、抗原検査では引っかからないであろうと言われて、もう発熱外来に申し込むのを諦めたという、いきさつがある。ひどい症状がでれば、それでも何日も申し込みをしたであろうが、そういうことも起こらなかった。
それでも、私も同じような経過をとるだろうことを予想して覚悟をしていたが、まったく倦怠感も感じることはなく、熱も上がらないし、あれからほぼ1週間以上経った。
妻が私にも感染するだろうことを想定して寝る場所を隣の部屋に変えていたこととか、私は手をよく洗うこととか、歯磨きをよくすることとかが役立ったのではないかと思われる。
最悪を想定して、8月20日に予定していたある大事な会合をキャンセルしてもらったりしたのだが、最悪の事態にはならなかった。
その後、8月18日には4回目のワクチン接種を私は無事に受けた。