物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

On ne sait jamais ce qui peut arriver

2022-08-23 14:46:40 | 本と雑誌
                     On ne sait jamais ce qui  peut arriver.
     (何が起こるかわかったものではない)

どう発音するかをカタカナで拙くではあるが、書いておこう。

     オン ヌ セー ジャメ スキ プ タリヴェ

言語は音声が一番そのもとであるとすれば、カタカナ表記はあまりよくはないのだが、まったくその音を想像できない人にとって、助けになるだろうか。

しかし、これはその言語(この場合はフランス語を)よく知っている人からは、あまりそのカタカナ表記の音が元の発音に似ていないとの批判を招くのであろう。難しい。

8月27日のためにパワーポイントをつくらなければ

2022-08-23 12:39:38 | 科学・技術
8月27日のためにパワーポイントをつくらなければならないのだが、なかなかできない。

20分の講演時間であり、5分の質疑応答時間であるから、一つのパワーポイントの画面を2分は見せるとすれば、10画面前後のくらいはつくらなけらばならない。

話のタイトルとかは数秒ですませられるるから、いつも12枚の画面くらいを用意している。すでに8枚くらいを用意したので、あと4枚くらい画面を用意すればよいのだが。

今年の講演のタイトルは「他人から見た武谷三男8」というタイトルである。昨年に続いて、今年も伊藤康彦さんの『武谷三男の生物学思想』という本を取り上げている。

昨年よりも少し多く生物学の遺伝とか進化のことを本で読んだのが、まだやはり生物学には私は素人である。インターネット検索して、生物学の遺伝関係の記事も読んでいる。だが、即席の勉強ではあまり役には立たない。