『キーポイント線形代数』(岩波書店)の2読目中だが、10章のうちで10章と7章を残すのみとなった。1回目ではわからなかったところとかも、やはり2回目だとわかったりして来ている。
この本を3回は読んでおきたいという気がしているのだが、3回目を読むことができるだろうか。7章の「線形代数の基本定理」のところが難しいと感じている。それで2読目もこの章は最後にしたいと考えている。まずは10章の「ジョルダンの標準形」のところを先に読みたいと思っている。
昨日から今日にかけては9章の「行列の対角化」のところを読んだのだが、それに夢中になってブログを書くことができなかった。
今日もやっと今になってブログを書いている。
1読目は計算をするのをちょこちょこと紙の切れ端に書いたので、記録として残らなかった。それで今度はレポート用紙に記録を残している。やはり本を読むのは記録を残さないといけない。