昨年も花粉症について書いたが、また花粉症の季節がやってきた。2月8日頃から4月末くらいまで花粉症の症状が続く。毎年行きつけの内科でアレルギーの薬をもらって飲んでいる。
新聞とかテレビによれば花粉の飛び方は例年の1/3くらいということであるが、ひどいときには鼻水が絶え間なく自然に垂れ落ちてくる。今年はまだそういう風になっていないが。
子どもによれば、朝に鼻を水で洗えば少し改善されだろうという。確かに一時は収まるが長続きはしない。目も涙目であり、かゆくなってくる。だから、いまは眼科で目薬をもらって点している。子どもも小さいときに目がかゆくてこするのでパンダみたいに目の縁を赤くしていた。
昨年の秋にも結構ひどいときがあった。もちろんひどいのはこの時期だが、どうもそのときばかりではなくなってきている。
だが、寒いときにひどいかというとそうでもない。正月明けで寒いときでもどうもないこともある。むしろ寒いときは花粉は飛んでいないのでアレルギーが出ないのだろう。
今年は暖冬でこの仕事場でもガスストーブを使うことは夕方とかの一時でそのほかの大部分のときはホットカーペットで十分済んでいる。
まだ、松山で一番寒い時期とされる椿さんは今年はまだすんではいないが、なんとかこのまま過ごせるのではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます